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項目 内容
ID J0801905
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1723/12/19
和暦 享保八年十一月二十二日
綱文 享保八年十一月二十二日(一七二三・一二・一九)〔肥後・筑後〕⇨十二月二十日
書名 〔日記〕○熊本熊本大学・松井文庫
本文
[未校訂]一去ル(享保八年十一月)廿二日熊本方強キ地震之様子荒田惣左衛門方ゟ追々
申来候且又玉名御知行所下村庄屋善七方より御知行奉行
方へ差出候書付左之通
差出
昨日廿二日朝五ツ時大地震仕□□□
一右同日之晩九ツ時又々大地震□□□□
一右廿二日五ツ時之大地震ゟ廿三日之朝迄小地震度々仕候
一此表大地所々五間拾間宛引割小砂(石カ)水ふき出申候
一大小堀立家弐軒たをれ申候
一怪我人馬等無御座候
右は今度之地震ニ付御注進仕上候 以上
十一月廿三日 下村庄屋
善七
荒田平右衛門殿
猿渡又之允殿
岡田加三太殿
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 209
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 熊本
市区町村 熊本【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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