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項目 内容
ID J0801420
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1717/02/17
和暦 享保二年一月七日
綱文 享保二年正月七日(一七一七・二・一七)日光・江戸・青梅・足柄・与板
書名 〔寄合務方万留帳〕○江戸
本文
[未校訂]同七日 彦三右衛門 当番
一今八ツ前余程之致地震候ニ付肥後守様衆江承合ニ手紙遣
之処左之通
御手紙致拝見候先刻地震之節此方ニ而登城茂無御座ニ付
各様方ニも御伺ニ御出不被成候由御尤奉存候追而承候得
ハ御三家様方ゟも御伺無之由勿論脇々様方ニ而も御伺之
義不承及候今日程之事ニ而ハ不及伺ニ趣と相見へ申候一
廉之地震取騒候得共重□□(而之)了簡ニハ□□と奉存候今日私
共罷出候ニ何も角も相済候以後致帰宅候依而津右衛門殿
ゟ之書状預御届□奉存候用(㕝)罷出早々及貴答候
以上
正月七日 小川□左衛門
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 143
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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