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項目 内容
ID J0801225
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1714/04/28
和暦 正徳四年三月十五日
綱文 正徳四年三月十五日(一七一四・四・二八)〔信濃大町〕江戸・名古屋・羽前→数回
書名 〔中土誌〕○長野県
本文
[未校訂]正徳の地震(あるいは延宝ともいう)(一七一四)
正徳(延宝か)四年三月十五日、亥の刻大地震が起こ
る。この時は千国村の坪の沢上の山岳潰崩し、人家四十八
軒が潰れ、男女十四人、牛馬三十六頭が死亡。中谷におい
て人家二軒、下り瀬で六軒、由尾で二軒が潰れ、多くは姫
川の満水に流れる。
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 125
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 中土【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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