地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0800880
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1710/10/03
和暦	宝永七年閏八月十一日
綱文	宝永七年閏八月十一日（一七一〇・一〇・三）〔因幡・美作・伯耆〕近畿・琴平・名古屋・宮津
書名	〔米子市史〕○鳥取県
本文	[未校訂]宝永の地震　宝永七年八月十一日午後二時大地震あり河村、久米両郡殊に強く動揺し破損最も多く所々山崩れあり、人家を圧潰し、又大地に亀裂を生じたところもあり大山六坊を震倒した。　（此ノ項ハ因伯年代記ニ拠ルモ本邦大地震概表ニハ宝永七年十一月大地震アリト記シ又翌正徳元年ニ大地震アリ誤リナランカ）
出典	新収日本地震史料第3巻
ページ	95
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	鳥取
市区町村	米子【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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