地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0800853
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1710/09/15
和暦	宝永七年八月二十二日
綱文	宝永七年八月二十二日（一七一〇・九・一五）〔平〕磐城・関東・奥羽⇨二十三日
書名	〔御日記（江戸）〕津軽藩
本文	[未校訂]同廿日壬午（ママ）快晴一今暮六半時一歩前余程之地震ニ候得共上々様御機嫌能被成御座候一右就地震天水飜候従　若殿様御伺御機嫌有之候は相勤候儀ニ御聞役可申付由被仰出早速大橋孫左衛門申付御用番井上河内守様江参上仕候処脇々様より御勤有之由即孫左衛門儀御使者相勤申候処御返答被仰出候間部越前守様へ勤之一右就地震御家中之面々為窺御機嫌御上屋敷江罷出同廿二日甲申（ママ）　雨　辰下刻・申刻地震　終夜雨一今日巳上刻地震天水飜申候程之儀故（以下御機嫌伺の件につき省略）同廿三日乙酉（ママ）　雨戌刻ゟ晴ル　酉中刻地震
出典	新収日本地震史料第3巻
ページ	92
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	東京
市区町村	特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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