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項目 内容
ID J0800290
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1706/10/21
和暦 宝永三年九月十五日
綱文 宝永三年九月十五日(一七〇六・一〇・二一)〔江戸〕⇨二十一日、日光二回
書名 〔江戸日記〕津山藩
本文
[未校訂](九月十五日)
一夜中四半時雨降地震甚依之
御前様御庭江御出被遊候
九月十六日
一夜前之地震付而早刻御老中其外諸役人登 城在之由所々
御城廻茂破損有之
一地震付窺御機嫌之儀御用番御差図有之段
大殿様は御用番西之丸御用番迄以御使者御伺貞右衛門相
勤之
殿様ゟ御飛札を以可被相伺之由御差図有之
(中略)
一地震少々未相止候
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 43
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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