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項目 内容
ID J0700069
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔小県郡誌〕○長野県
本文
[未校訂]地変中主なるものには、元禄十六年十一月二十二日地震、
下之郷九戸、保野二戸、下本郷一戸倒れ、生島足島神社の
池結氷厚七寸許なるもの皆破砕せらる。宝永二年十月四日
地震、下之郷二戸倒れ、十二戸半傾斜す屋内に火を焚かざ
るもの二十日、皆庭上に竈す。宝暦十一年五月九日以来地
震常に鳴動を伴ふ。
出典 新収日本地震史料 第2巻 別巻
ページ 133
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 上田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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