地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0700066 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一）〔関東〕 |
| 書名 | 〔榊原藩日記（国元）〕○高田 |
| 本文 |
[未校訂]同日
（十二月一日）一村上久兵衛今度江戸大地震御屋鋪及大破候ニ付御家中惣 為伺 御機嫌江府へ赴 同日 （十二月四日）一新田又八郎様江戸地震ニ付又々大中老並同隠居之面々ゟ 為伺御機嫌赴江府也 同六日 一去月廿九日江戸御下屋鋪類焼之儀申来ニ付御家中一同為 伺御機嫌中嶋忠右衛門江戸へ発足 同日 一江戸地震并御下屋鋪類火ニ付而大工木引ひ□は畳指御足 軽御中間等被遣 同十日 一大工奉行小川彦九郎為御用江戸へ被遣 同十三日 一牧善左衛門在番江戸ゟ到着 御書持参旨趣は今度江戸地 震ニ付 御城廻破損しまり不宜ニ付御普請中出火之節 御城向寄へ御詰御差図次第御勤被遊候様被仰出旨且又御 上屋敷大破御住居難被成依之御下屋敷へ御屋形御引取御 住居被成度旨阿部豊後守様江被仰達候処御勝手次第可被 成之旨御返事之由也 同十九日 一江戸御屋敷御普請ニ付御普請奉行斎藤団右衛門同目付笹 瀬市大夫同小奉行藤井助五郎尾花一郎右衛門鈴木儀右衛 門漆畑加一兵衛江府ニ赴 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
| ページ | 132 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 新潟 |
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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