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項目 内容
ID J0603327
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1702/03/09
和暦 元禄十五年二月十一日
綱文 元禄十五年二月十一日(一七〇二・三・九)津軽・余目→十四日津軽・八戸、十五日、十六日余目・盛岡・八戸
書名 〔余目町史資料 一〕○山形県東田川郡
本文
[未校訂](西野伊藤氏記録)
元禄十五年ミつのへ午二月十日夜又地しんゆり夜八つ時
正月廿三日ノ地しんゟ少つよし、川北ハ成ほとつよし、家
ノせうし紙やふれ申候由、余目通りハ地しん不足也余目通
りゟ鶴岡辺迄ハ少不足也
二月十六日夜四つ時分ニ又地しん是も十日ノ地しんゟ少ゆ
るく候
(菖蒲氏年代記)
二月十日夜八ツ過ニ大地震、十一日・十五日・十六日但し
夜半過ニ度々寄
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 529
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山形
市区町村 余目【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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