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項目 内容
ID J0602871
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1693/04/09
和暦 元禄六年三月四日
綱文 元禄六年三月四日(一六九三・四・九)津軽⇨山崩十六日まで
書名 〔津軽史 百四十四〕
本文
[未校訂]一、三月四日赤石組姥ケ袋村百性仁右衛門家並土蔵、去
ル朔日午後刻山崩、仁右衛門孫七歳之子壱人手足頭圧埋
相果候趣、代官注進之旨斉藤甚右衛門申出之主膳へ相
達之、死骸可片付旨申渡之
姥ケ袋村山崩注進之覚
一、家壱軒百性仁右衛門、一、家壱軒小屋共ニ水呑弥
左衛門、但三日巳後刻山突崩家半分滅申候
一、上田四畝歩 一、下田壱畝十四歩
右之通山崩ニて突埋開発成兼可申旨、代官注進之趣斉
藤甚右衛門申出之靱負へ相達之
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 474
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 弘前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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