[未校訂]貞享三年
正月六日旧臘廿一日江戸地震ニ付
綱吉公御機嫌為御窺御老中様方迄御飛札被差出案するに本文の類此後度々
にハ挙す
引用書書 御案紙
一筆致啓上候其御地旧臘廿一日地震之処
公方様益御機嫌能被成御座之旨承之恐悦之至奉存候尚以為
可奉伺御様躰如此御座候御序之刻御前可然様御執成奉頼候
恐惶
正月六日
大久保加賀守様
阿部豊後守様
戸田山城守様
松平日向守様
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0602535 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1686/01/15 |
和暦 | 貞享二年十二月二十一日 |
綱文 | 貞享二年十二月二十一日(一六八六・一・一五)江戸 |
書名 | 〔顕妙公済美録 十五〕 |
本文 |
[未校訂]貞享三年
正月六日旧臘廿一日江戸地震ニ付 綱吉公御機嫌為御窺御老中様方迄御飛札被差出案するに本文の類此後度々 にハ挙す 引用書書 御案紙 一筆致啓上候其御地旧臘廿一日地震之処 公方様益御機嫌能被成御座之旨承之恐悦之至奉存候尚以為 可奉伺御様躰如此御座候御序之刻御前可然様御執成奉頼候 恐惶 正月六日 大久保加賀守様 阿部豊後守様 戸田山城守様 松平日向守様 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 446 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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