[未校訂]延宝五年(一六七七)三月十二日 津波
南部領に数十回の地震があり、津波が起って宮古・大槌方
面の被害が甚大であった。しかし当町地方の被害は軽微ら
しかった。
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項目 | 内容 |
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ID | J0601968 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1677/04/13 |
和暦 | 延宝五年三月十二日 |
綱文 | 延宝五年三月十二日(一六七七・四・一三)〔陸中〕 東北全般→津波あり、⇨四月三十日 |
書名 | 〔唐桑町史〕○宮城県 |
本文 |
[未校訂]延宝五年(一六七七)三月十二日 津波
南部領に数十回の地震があり、津波が起って宮古・大槌方 面の被害が甚大であった。しかし当町地方の被害は軽微ら しかった。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 379 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 唐桑【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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