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項目 内容
ID J0601198
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔山城・大和・河内・和泉・摂津・丹波・若狭・近江・美濃・伊賀〕駿河・三河・信濃・伊勢・武蔵→十二月まで余震
書名 〔出火洪水大風地震〕
本文
[未校訂]寛文二、五月廿四日
今月一日、五日、六日比大坂地震仕り、御城廻り破損仕
候付、隣国ゟ為御見舞、大坂江使者被差越候由ニ候、京
都も右同前地震仕、五条之橋 とうじ 御内裏之へい廻
り、町屋破損、死人も少々有之由ニ候
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 225
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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