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項目 内容
ID J0601197
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔山城・大和・河内・和泉・摂津・丹波・若狭・近江・美濃・伊賀〕駿河・三河・信濃・伊勢・武蔵→十二月まで余震
書名 〔長井宗左衛門長重覚書〕○大阪市平野区
本文
[未校訂]寛文弐壬寅年五月朔日辰ノ下刻、事之外成大なゑゆり申
候、一刻斗みそノ水上へ流、又桶并かま・なへ水、酒や・
油やなと、いつれも入物ゟゆり出、こほれ申候、蔵・家所
々たほれ申候、京なと別而大ゆり、家蔵くつれ、人多死申
候、近江国くつき殿御座候村不残大山くつれ、くつき殿御
果被成、村中不残土ノ下ニ成果申候、其後四日ニ又右ゟか
るくゆり、平野中方々こやかけ申候、大坂・堺同事、其ゟ
九月迄、少ツゝ度々ゆり申候事、
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 225
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大阪
市区町村 平野【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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