地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0600816
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1648/06/13
和暦	慶安元年四月二十二日
綱文	慶安元年四月二十二日（一六四八・六・一三）〔箱根・江戸〕
書名	〔稲葉氏永代日記〕○小田原稲葉神社文書
本文	[未校訂]四月廿二日（慶安元年）　晴天午ノ刻大地震一、辰ノ下刻御舩ニ而真鶴江被成御座地震ニ付未ノ上刻御帰城御本丸南ノ方角石垣拾間斗崩其外櫓多門少宛瓦落塀破損一、地震ニ付大納言様為窺御機嫌御老中迄佐藤甚五左衛門夜通シ被遣也一、越前万千代様御家来高井六之允と申者地震之刻湯本ニ而馬上へ石落懸リ頭打砕相果ル
出典	新収日本地震史料第2巻
ページ	163
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	神奈川
市区町村	小田原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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