[未校訂]六月十四日より大地震にて昼夜二十度余岩木山鳴動し御郡
中昼晦し十五日より灰ふり三日の間にて三寸程積り候毛も
雑り候 (村井旧記)
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項目 | 内容 |
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ID | J0600606 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1640/08/01 |
和暦 | 寛永十七年六月十四日 |
綱文 | 寛永十七年六月十四日(一六四〇・八・一)津軽→北海道内浦湾に津波・駒ケ岳噴火 |
書名 | 〔青森市沿革史 上〕 |
本文 |
[未校訂]六月十四日より大地震にて昼夜二十度余岩木山鳴動し御郡
中昼晦し十五日より灰ふり三日の間にて三寸程積り候毛も 雑り候 (村井旧記) |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 138 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
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