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項目 内容
ID J0600244
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1611/09/27
和暦 慶長十六年八月二十一日
綱文 慶長十六年八月二十一日(一六一一・九・二七)〔会津〕
書名 〔会津若松史 八〕
本文
[未校訂](新編会津風土記)
慶長拾六年ニ大地しん候ふ□こね申候て、百姓共身
たい不成□(めカ)ん〳〵才覚を以、くわさき次第□おこし
ひらき候ても、作仕身□可仕候。たとへあと〳〵
ニて有田地□おこしニて作り可申候。年貢之儀
□見計候て、納所可仕候。右之通見□入申候共、正
意ニ申間敷候間、めん〳〵覚次第ニおこし作り可申候。
為□筆(カ)如此候。以上。
元和六年十月十三日 半左(花押)
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 96
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 会津若松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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