西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J0600243 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1611/09/27
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和暦 |
慶長十六年八月二十一日 |
綱文 |
慶長十六年八月二十一日(一六一一・九・二七)〔会津〕 |
書名 |
〔北会津村誌〕
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本文 |
[未校訂](新編会津風土記) 「慶長十六年八月の地震に、山崩れ川塞りしかば、蒲生氏 数千の役夫を集めて疏さくせしが、なお本郡(耶麻郡の 意)七箇村、河沼郡十六箇村の地を浸し、東西三十五町 余、南北二十町余、氾濫して湖水の如くなり、これを山崎 新湖という。加藤氏の時に至って下流を決して、水勢漸く 半を減ぜしが、寛永八年(一六三一)九月の洪水に、再び 塡塞して水湛う。当家に至っても、寛文中風土記撰述(会 津風土記、寛文六年―一六六二―完成)の頃まで新湖あ り、漸々に疏さくして水道旧に復し今はなし。」
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出典 |
新収日本地震史料 第2巻 |
ページ |
96 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
福島
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市区町村 |
北会津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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