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項目 内容
ID J0502405
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1586/01/18
和暦 天正十三年十一月二十九日
綱文 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道諸国〕⇒津浪も襲来・翌年十二月まで余震続く。
書名 〔本行寺寛文七年由緒書上〕抄○石埼記録所収「越中史料」
本文
[未校訂]一 前田右近太夫殿ハ天正十二年霜月廿九日、大地震ニ木
船之城破裂、大雪、大水城中ニ押入御夫婦一所ニ御死
去、其節小矢部川上下無之木船ニ別、諸宗之清僧寺無
御座候而、当寺二世、日長御火葬焼香仕、翌年三月上
旬、宮嶋高徳寺と申禅宗之寺へ御骨等、又次郎殿ゟ被遣
由ニ候、右近殿御法名永伝、御前之御法号貞心と申候、
出典 新収日本地震史料 第1巻
ページ 154
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 石動【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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