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項目 内容
ID J0502402
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1586/01/18
和暦 天正十三年十一月二十九日
綱文 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道諸国〕⇒津浪も襲来・翌年十二月まで余震続く。
書名 〔越中旧事記〕
本文
[未校訂]天正十三酉年十一月二十九日夜大地震礪波郡貴布禰の御城
崩れ 利家公の御弟前田右近秀継公御夫婦共に御圧死なり
御法名瑞光院殿蜜庵水伝居士と号す御内室は真光院殿即岩
貞心大姉御菩提所永伝寺禅宗御知行四万石なり
天正十二年越中大水にて其上大地震見角川より川形東の方
へ入川して野飼東黒瀬西塚原秋ケ島黒瀬東塚原と村々分り
候事
出典 新収日本地震史料 第1巻
ページ 153
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 富山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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