[未校訂]六月二日頃久保田○現今ノ秋田、湊、能代邊まで毛降る、七
月十一日、久保田に白馬の尾の如き毛降りたりとて
江戸へ送り評判となる、
六月九日、角館の中町に一尺四寸程の白毛、田町に
三寸より七寸位の毛降る、尤も八日に雷鳴あり、
其頃は雨が降ったり晴たりのお天氣、
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項目 | 内容 |
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ID | J0300770 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1826/07/06 |
和暦 | 文政九年六月二日 |
綱文 | 文政九年六月二日頃(西暦一八二六、七、六、)羽後秋田・湊・能代邊毛降ル、六月九日角館ニ、七月十一日秋田ニ再ビ降毛アリ、 |
書名 | *〔角館火災地震年譜〕○武藤鐵城編 |
本文 |
[未校訂]六月二日頃久保田○現今ノ秋田、湊、能代邊まで毛降る、七
月十一日、久保田に白馬の尾の如き毛降りたりとて 江戸へ送り評判となる、 六月九日、角館の中町に一尺四寸程の白毛、田町に 三寸より七寸位の毛降る、尤も八日に雷鳴あり、 其頃は雨が降ったり晴たりのお天氣、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 246 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 秋田 |
市区町村 | 角館【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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