[未校訂]○文政九年戌七月十一日、出羽國秋田へ白毛ふりし
よし、彼地高瀬の正兵衛より、翌亥四月五日申來り
候よし、同五月十日以文會へ何某持出られしを見受
たり、白馬の尾の如き色にて、長五六寸もあらんと
おぼしき七八筋見たり、
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項目 | 内容 |
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ID | J0300771 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1826/07/06 |
和暦 | 文政九年六月二日 |
綱文 | 文政九年六月二日頃(西暦一八二六、七、六、)羽後秋田・湊・能代邊毛降ル、六月九日角館ニ、七月十一日秋田ニ再ビ降毛アリ、 |
書名 | *〔紙魚室雑記〕○城戸千楯著 |
本文 |
[未校訂]○文政九年戌七月十一日、出羽國秋田へ白毛ふりし
よし、彼地高瀬の正兵衛より、翌亥四月五日申來り 候よし、同五月十日以文會へ何某持出られしを見受 たり、白馬の尾の如き色にて、長五六寸もあらんと おぼしき七八筋見たり、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 246 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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