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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J0300638
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(西暦一八一九、八、二、)伊勢、美濃、近江、地大ニ震ヒ、伊勢湾、琵琶湖ノ沿岸震害特ニ甚シク、倒潰家屋並ビニ死傷者少ナカラズ、是日、京都・金澤・安藝・信濃・飛彈モ亦震火、金澤ニテハ潰家ヲ生ジタリ、
書名 *〔紙魚のやとり〕○飛彈國高山
本文
[未校訂]同 卯六月十二日夕七ツ時大地震、美濃尾張上かた
邊強く、加納にて寺ゆり潰、即死數十人、怪我人六
十人ばかり之由、高山大地震、元禄十六年より百十
七年目也、
併元禄十六年當年よりは餘程つよく候〓、法華寺
〓〓〓九才の年使僧に出、一之町上にて戸板を町
の中へ出したる由講師話也、年代記に元禄十六未
十二月廿二日關東大地震とあり、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 222
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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