[未校訂]六月十一日、晩湯の谷に石降火出る、
仝 十二日、湯谷に石降火出、煙の中に黄宮鬼神顯
れ、大石を投げ、家にあたり忰惣七を害す、今より
湯谷煙おびたゝしく出る、泥四尺程湯谷中に降る、
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項目 | 内容 |
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ID | J0300557 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1816/07/05 |
和暦 | 文化十三年六月十一日 |
綱文 | 文化十三年六月十一日(西暦一八一六、七、五、)阿蘇山噴火シ、翌十二日一層甚ダシク、噴石ノタメ死者一名ヲ出ス、 |
書名 | *〔長野家日記〕 |
本文 |
[未校訂]六月十一日、晩湯の谷に石降火出る、
仝 十二日、湯谷に石降火出、煙の中に黄宮鬼神顯 れ、大石を投げ、家にあたり忰惣七を害す、今より 湯谷煙おびたゝしく出る、泥四尺程湯谷中に降る、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 203 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 熊本 |
市区町村 |
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