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項目 内容
ID J0300320
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1803/99/99
和暦 享和三年
綱文 享和三年(西暦一八〇三、)十二月下旬ヨリ翌年ニ亘リ、丹後國宮津附近成相寺境内地裂ケ、陥沒ス、
書名 *〔文恭院實紀〕
本文
[未校訂]○十三日○文化元年四月十三日松平主計頭宗允より申出しは、封
地宮津城下より乾の方山手成相寺観音境内、去年十
二月下旬より鐘撞堂下百間程地裂、當子正月下旬よ
り所に寄七八尺も陷入、晝夜に五六分づゝ陷入たる
所もあり、其外谷間闕所も出來、境内諸堂社及び寺
院傾たる所あり、人馬の死傷なしといへども、異變
なれば驛をはせて聞へ上ぐとなり、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 151
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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