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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J0300301
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1802/12/09
和暦 享和二年十一月十五日
綱文 享和二年十一月十五日(西暦一八〇二、一二、九、)佐渡國地大ニ震ヒ、羽茂郡被害最モ甚シ、小木町ハ總個数四百五十三戸ナリシガ殆ンド全潰シ、所々ヨリ出火シテ、住家三百二十八戸、土蔵二十三棟、寺院二ヶ所ヲ燒キ、死者十八名ヲ出ダシ、其湊ハ、地形變ジテ干潟トナレリ、
書名 *〔新潟市史〕
本文
[未校訂]享和二年十一月十五日、佐渡大震、大海嘯を伴へり
と佐渡年代記佐渡志及び地震考にありと見ゆるも、
市中は被害少なかりしか文献を止めず、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 149
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 新潟【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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