地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0201837 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1768/07/22 |
| 和暦 | 明和五年六月九日 |
| 綱文 | 琉球尚穆王十七年六月九日（西暦一七六八、七、二二、）琉球地大ニ震ヒ、王城其他ノ石墻多ク潰崩ス、次イデ津浪アリ、慶良間島内座間味阿佐両村ニ於テハ田苑・民屋ニ被害アリ、 |
| 書名 | 〔球陽〕 |
| 本文 |
[未校訂]尚穆王十七年夏六月初九日、過午時頃大地震、王城之石墻、數十ケ所、併三ケ寺、王陵・極樂陵之石墻、處々爲地震所壞、其外諸方、亦有損所、且地震已止、潮水不常、或二三尺許、或三四尺計、揚入内港、再三満退、比及未刻、潮水恬静、慶良間島○那覇ノ西方四十粁程内座味間阿佐両村、海辺之田園處々、併民家九家、被波所損
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| 出典 | 増訂大日本地震史料 第2巻 |
| ページ | 445 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 沖縄 |
| 市区町村 | 那覇【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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