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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J0201591
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/05/26
和暦 寛延四年五月二日
綱文 寳暦元年五月二日(西暦一七五一、五、二六、)三陸海岸津浪襲來ス、
書名 大槌官職記〔三陸沿岸海嘯史〕東京日日岩手版所載
本文
[未校訂]寛延四年五月二日未の刻より浦々大潮七度、小潮五度さし入り、浦々民家へは敷板まで田畑水の下に相成り、四日町八日町向川原裏海道の如く、酉の刻潮引人馬怪我無之、御目付所御勘定所へこの段訴へ
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 390
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 大槌【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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