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項目 内容
ID J0101215
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1686/03/26
和暦 貞享三年三月三日
綱文 貞享三年三月三日(西暦一六八六、三、二六、)岩手山噴火シ、夥シキ灰ヲ降ラシ、泥流北上川ニ入リ、洪水ヲ生ジ、人家樹木ヲ流ス、ソノ活動ハ數年後ニ至ルマデ全ク終熄セザリキ、
書名 〔祐清私記〕
本文
[未校訂]一貞享二年三月之頃、地震之様に鳴る事度々なり、四五日過きて申ノ刻斗リ岩鷲山燒、盛岡、郡山、花巻之境迄、悉灰砂降る事雨の如し、北上川、松川之硫黄流入て二三年雜喉なし、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 916
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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