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項目 内容
ID J0101214
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1686/03/26
和暦 貞享三年三月三日
綱文 貞享三年三月三日(西暦一六八六、三、二六、)岩手山噴火シ、夥シキ灰ヲ降ラシ、泥流北上川ニ入リ、洪水ヲ生ジ、人家樹木ヲ流ス、ソノ活動ハ數年後ニ至ルマデ全ク終熄セザリキ、
書名 〔聞老遺事〕
本文
[未校訂]貞享三内寅二月廿九日ヨリ三月三日ノ夕ニ至テ岩手山岩鷲ニ音近キ故後手ヲ作鷲燒崩レ、其音如雷鳴灰燼及森岡、相阪五郎左衞門ヲ江府ニ使シテ官家ノ聽ニ達シ玉フ、是山上ノ硫黄ノ所燃ニシテ雖他無異儀遂ニ神位正一ヲ贈リ玉フ、宣旨十月三日達森岡、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 916
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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