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項目 内容
ID J0101039
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1677/04/13
和暦 延宝五年三月十二日
綱文 延寳五年三月十二日(西暦一六七七、四、一三、)陸中國南部、地強ク震ヒ、ツイデ大槌浦、宮古浦、鍬ケ崎浦等ニ津浪襲來シ、家ヲ破レリ、
書名 〔八戸藩史稿〕 八戸藩史料
本文
[未校訂]三月十二日八戸に強震あり、戌の刻より暁天に至り二十餘回震す、内兩度最も強震にて被害多し、同十三日巳の刻又強震なり、同十四日戌の刻より同十九日迄六日間日々地震して止まず、同三十日又々強震、四月朔日強震、
越えて五月廿八日又々強震あり、○八戸藩史料同ジ、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 877
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 八戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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