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項目 内容
ID J0100881
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1666/02/01
和暦 寛文五年十二月二十七日
綱文 寛文五年十二月二十七日(西暦一六六六、二、一、)越後國地大ニ震ヒ、頸城郡被害最モ甚シ、高田城大破シ潰家夥シク、火災ヲ發シ、死者千五百人ニ及ベリ、
書名 〔慶安元祿間記〕
本文
[未校訂]寛文六年正月九日、舊臘廿七日、越後國高田地震之覺書、本丸家不殘崩、本丸瓦門崩、本丸角櫓貳つ崩、本丸土居五十間ほど崩、二丸城代屋敷崩、本城之米藏崩、三之丸しとみの土居四十間崩、大手一之門崩、侍屋敷百軒餘崩、此外之家共不殘大破、家中死人男女共に百廿人、内卅五人侍、町屋過半崩、死人之數未知、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 852
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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