地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0100473
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1643/05/30
和暦	寛永二十年四月十三日
綱文	李朝仁祖二十一年四月丙子（西暦一六四三、五、三〇、）朝鮮京畿、慶尚、忠清ノ諸道地大ニ震ヒ、墻壁崩落、岩石崩頽、松樹數十倒レ、壓死者アリ、
書名	〔承政院日記〕
本文	[未校訂]丙子午時京師地動、京畿監司状午時地震起、屋角皆鳴、慶尚監司書、地震之變、山谷海邊始、東莱大震、沿海尤甚久遠、墻壁顛〓、清道密陽之間、岩石崩頽、草溪地當其震動之時、乾川亦出濁水、忠清監司状、午時地震、屋宇墻壁皆動揺、晋州陜川等官呈以地震時松本五六十條権倒、陜川地嶽動巖墜、人有壓死、洞泉盈、大路折裂之事
出典	増訂大日本地震史料第1巻
ページ	765
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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