Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0100474
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1643/06/09
和暦 寛永二十年四月二十三日
綱文 李朝仁祖二十一年四月丙戌(西暦一六四三、六、九、)朝鮮慶尚道晋洲地震ヒ、樹木摧倒ス、陜川郡ニ於テハ岩石崩落シテ二人壓死ス、マタ濁水湧出シ、地割ヲ生ズ、
書名 〔李朝實録〕
本文
[未校訂]仁祖王癸末年四年丙戌、慶尚道晋州地震、樹木摧倒、陜川郡巖崩二人壓死、久涸之泉濁水湧出、官門前路地〓十餘犬、上引見大臣備局、堂上上曰、近日地震太甚、子極憂懼沈税曰、十三日京師地震近見外方状各道同日皆震、而嶺南爲尤、臣末其事之久而天之警告至此也
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 765
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒