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項目 内容
ID J0100036
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1611/09/27
和暦 慶長十六年八月二十一日
綱文 慶長十六年八月二十一日(西暦一六一一、九、二七、)岩代国会津、地大ニ震ヒ、寺院・家中・民家ノ倒潰算ナク、山崩レテ河流ヲ塞止メ、湖ヲ生ズ、
書名 〔会津四家合考〕
本文
[未校訂]同(慶長)十六年辛亥八月廿一日、辰刻会津大地震、会津川下流山崩塞焉、故〓水汎濫、而欲浸耶麻蜷川、秀行長臣岡半兵衛、町野左近、籍于郡中集役夫、〓下流而不日通焉、水尽涸、然下湿之地、余水相湛爲湖、称曰山崎湖、自寛永末年之頃、漸々水涸、皆爲〓〓矣、此地震楊津堂崩入河、並塔寺観音堂崩倒、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 688
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 会津若松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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