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項目 内容
ID J0100035
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1611/09/27
和暦 慶長十六年八月二十一日
綱文 慶長十六年八月二十一日(西暦一六一一、九、二七、)岩代国会津、地大ニ震ヒ、寺院・家中・民家ノ倒潰算ナク、山崩レテ河流ヲ塞止メ、湖ヲ生ズ、
書名 〔当代記〕
本文
[未校訂]廿一日(八月)、奥州会津辺大地震、石垣悉崩、塀櫓以下悉落、殿守破傾、瓦以下落、人馬多死、近辺山崩、川ノ流ヲ留、依之知行二万石餘湖水トナル、他国此地震無之、中ニモ柳津本堂倒、在家多倒、山崩、是ハ偏飛騨守佛神ヲ蔑如シ、任我意、其天罰ノ謂ト云々、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 688
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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