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項目 内容
ID J00007062
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1605/02/03
和暦 慶長九年十二月十六日
綱文 慶長九年十二月十六日(西暦 1605,2,3)
書名 〔郷土研究徳島県誌〕
本文
慶長の地震資料 敬白、右意趣は人王百拾代御宇、慶年九甲辰季、拾二月十六日未亥の刻、月常より白く、風寒く行歩凍る時分、大海三度鳴る、人々大に驚き、拱手する処、逆浪頻に起り、其高十丈、来る事七度、大塩と名づく也、剰へ男女千尋の底に沈むもの百余人、後代に言ひ伝ふる為、之を興し奉る、各々平等利益は必ずなり。(鞆奥町大岩碑文、原漢文)
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
ページ
備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 徳島
市区町村 徳島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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