佐賀坂本家の記録によれば
「慶長九年極月十六日地震潮入の時浜崎にあり、母を背負いて城山に逃る。祖先巻物、知行折紙、元親公の書簡等旧記悉く流失す(坂本弥次郎重金記)」
と津浪の模様が誌るされている。
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項目 | 内容 |
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ID | J00007029 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1605/02/03 |
和暦 | 慶長九年十二月十六日 |
綱文 | 慶長九年十二月十六日(西暦 1605,2,3) |
書名 | 〔佐賀町郷土史〕 |
本文 |
佐賀坂本家の記録によれば
「慶長九年極月十六日地震潮入の時浜崎にあり、母を背負いて城山に逃る。祖先巻物、知行折紙、元親公の書簡等旧記悉く流失す(坂本弥次郎重金記)」 と津浪の模様が誌るされている。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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