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項目 内容
ID J00006821
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1597/09/10
和暦 慶長二年七月二十九日
綱文 慶長二年七月二十九日(西暦 1597,9,10)
書名 〔大分県災害誌〕
本文
鶴見獄爆発、洪水氾濫、久光島崩壊し、海門寺亦漂没するに至る(豊後速見郡史)
大雨洪水、鶴見岳崩れ、山潮出で朝見川を作り久光島を海中に流没す、久光島は祖額五百石の地なり、死者数知れず
(別府史談)
伽藍岳 『豊国小志』は明治44年に書かれた史料である。同時代史料はみつかっていない。現地には16世紀頃の白色粘土層がある。
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
ページ
備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大分
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