仙石秀久帥師、発讃岐、渡海、豊後着船於沖浜(・・)、入府内、面于宗滴、義統、伝秀吉悃命件々、且、議軍事、実十八日也、二十日、義統、寄書於秀久、奉謝之、、沖浜往来、為地震、潰、沈海底今○○、、
(註)沖浜は、現今、大分市字勢家の一部也。此時、仙石秀久の府内に入るを歓迎する意味を以て、橋を作り、仙石橋と名付く。其橋、今に、大分市勢家住吉神杜の傍に在り。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J00006304 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1596/09/04 |
和暦 | 文禄五年閏七月十二日 |
綱文 | 文禄五年閏七月十二日(西暦 1596,9,4) |
書名 | 〔大友史料〕○(大分市金洋堂書店・昭13) / 〔沈んだ島〕 |
本文 |
仙石秀久帥師、発讃岐、渡海、豊後着船於沖浜(・・)、入府内、面于宗滴、義統、伝秀吉悃命件々、且、議軍事、実十八日也、二十日、義統、寄書於秀久、奉謝之、、沖浜往来、為地震、潰、沈海底今○○、、
(註)沖浜は、現今、大分市字勢家の一部也。此時、仙石秀久の府内に入るを歓迎する意味を以て、橋を作り、仙石橋と名付く。其橋、今に、大分市勢家住吉神杜の傍に在り。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 熊本 |
市区町村 |
検索時間: 0.001秒