共同通信社小池真一氏提供、朝鮮の副使によるもの。正使による「東槎録」は別に、あるとのこと、写本、
閏八月十二日朝晴夕雨 亥時地震 黎明発船行百八十里許会天驟雨日又昏黒風浪捲帆遂泊宿道母上島々内無盧舎此地属於備後州自可望介里至此水路一百九十里有一倭来云豊後州府中閭閻櫛比人物阜盛素称形勝矣 前月初九日白昼地震淪陥成海万余人畜一時淹没当是時也島主適往京城免死云(注 以下伏見地震のこと、とくに新しい記述なく省略)
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J00006267 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1596/09/01 |
和暦 | 文禄五年閏七月九日 |
綱文 | 文禄五年閏七月九日(西暦 1596,9,1) |
書名 | 〔附東槎録〕 |
本文 |
共同通信社小池真一氏提供、朝鮮の副使によるもの。正使による「東槎録」は別に、あるとのこと、写本、
閏八月十二日朝晴夕雨 亥時地震 黎明発船行百八十里許会天驟雨日又昏黒風浪捲帆遂泊宿道母上島々内無盧舎此地属於備後州自可望介里至此水路一百九十里有一倭来云豊後州府中閭閻櫛比人物阜盛素称形勝矣 前月初九日白昼地震淪陥成海万余人畜一時淹没当是時也島主適往京城免死云(注 以下伏見地震のこと、とくに新しい記述なく省略) |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
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備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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