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項目 内容
ID J00002588
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1233/06/26
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1233/07/03
和暦 天福元年五月十七日
綱文 天福元年五月十七日(西暦 1233,7,3)
書名 〔民経記(経光卿記)〕
本文
五日、戊寅、天晴、炎暑殊甚、依目所労不出仕、(中略)去月十七日住吉第三神殿鳴動云々、可勘例之由被宣下、藤中納言家光卿可為上卿、予下知官畢、即可被行御ト云々、問日次可申之由同下知官了、官続文到来之間、即付上卿了、
住吉大神宮司等
言上、去五月十七日巳時第三神殿鳴動子細状、
右、件鳴動事、夜番神官・氏人等退出、当日又未参集、社頭冷然而無人、参篭巫女福島九郎巫之女子詳聞之、第三神殿動揺、鳴震已以必然也(以下略)
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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都道府県 京都
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