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項目 内容
ID J00000283
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
0764/99/99
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
0764/99/99
和暦 天平宝字八年十二月
綱文 天平宝字八年十二月(西暦 764)
書名 〔続日本紀〕○新日本古典文学大系
本文
是月、西方有声、似雷非雷、時当大隅・薩摩両国之堺、煙雲晦冥、奔電去来、七日之後乃天晴、於麑島信爾村之海、沙石自聚、化成三島、災気露見、有如岩鋳之為、形勢相連、望似四阿之屋、為島被埋者、民家六十二区、口八十余人、
桜島 M4.3 十二月、京都で西方から雷のような音が聞こえた。大隈と薩摩の境から煙が出て暗くなり、電光が走った。七日ののち晴れ、島が三つ誕生した。62戸と80人余りが埋まった。鍋山タフリングと長崎鼻溶岩が形成された噴火である。
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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