（表紙）
（「 文政十二己丑年
御用方留帳
正月 金井貫左衛門 」）一筆令啓達候、然は去暮見付御蔵地震ニ而震潰候節、御米取片付并仮御蔵御普請旁々召仕候人足へ、壱人ニ付壱升つゝ別紙之通被成下候間組々へ可被申達候、則書替之義は近藤禄次郎へ相暮遣候間、此段御承知可被有之候以上
右可相達如此ニ候 恐々謹言
金之助
正月
見付三組
大荘屋中
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | H00010621 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1828/12/18 |
| 和暦 | 文政十一年十一月十二日 |
| 綱文 | 1828年越後三条地震（文政十一年十一月十二日） |
| 書名 | 〔御用方留帳〕金井テツ家文書 |
| 本文 |
（表紙）
（「 文政十二己丑年 御用方留帳 正月 金井貫左衛門 」）一筆令啓達候、然は去暮見付御蔵地震ニ而震潰候節、御米取片付并仮御蔵御普請旁々召仕候人足へ、壱人ニ付壱升つゝ別紙之通被成下候間組々へ可被申達候、則書替之義は近藤禄次郎へ相暮遣候間、此段御承知可被有之候以上 右可相達如此ニ候 恐々謹言 金之助 正月 見付三組 大荘屋中 |
| 出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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