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項目 内容
ID H00010427
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/23
和暦 安政五年三月十日
綱文 1858年信濃大町地震(安政五年三月十日)
書名 〔大沼日記〕
本文
十日朝四ツ頃地震、七ツ少しゆり、夕六ツ頃ゆり、先日中地震折々之所、二月廿五日夜子ノ刻頃大地震、北国筋加賀・能登・越中・飛騨大いたみ之由、未慥成沙汰ハ不承候得共、余程之いたみと申事ニ候、五日四ツ頃地震奥筋強く、上諏訪抔は三、四軒もつぶれ候由
○「大沼日記」は、天保十一年(一八四〇)から明治三十二年(一八九九)にわたる、伊那郡上穂村(長野県駒ヶ根市)の大沼嘉蔵が記したものである。(『駒ヶ根市誌編さん紀要(第四集)』駒ヶ根市教育委員会、一九八六年)。
出典 ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】
ページ
備考
都道府県 長野
市区町村 駒ヶ根【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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