資料の綱文、書名、本文にあらわれるキーワード、和暦、期間(西暦)で検索します。検索語句は空白文字で区切って複数入力できます。必要な項目だけ入力してください。すべての条件をみたすものが表示されます(AND検索)。
史料全文は「詳細」から表示できます。西暦、書名は同じものの一覧にリンクします。
西暦(綱文) | 和暦(綱文) | 書名 | 本文(...以降は詳細へ) | 史料集 | ページ | 記事詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
0678/99/99 | 天武天皇六年十二月 | 〔須崎市史〕○高知県 | ◎宝永四年丁亥、土佐国大潮之記 往古天武天皇の御宇白鳳十二年甲申十月十四日、大地震の後、当国大潮入り... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
0684/11/29 | 天武天皇十三年十月十四日 | 〔おもかげ〕○高知県須崎市 | [未校訂]〇八百比丘尼の伝説 大昔、白鳳地震前、須崎付近に大坊千軒といって繁栄した浦があり、ある時そ... | 新収日本地震史料 第1巻 | 4 | 詳細 |
0684/11/29 | 天武天皇十三年十月十四日 | 〔須崎市史〕○高知県 | [未校訂]◎宝永四年丁亥、土佐国大潮之記 往古天武天皇の御宇白鳳十二年甲申十月十四日、大地震の後、当... | 新収日本地震史料 第1巻 | 4 | 詳細 |
0684/11/29 | 天武天皇十三年十月十四日 | 〔赤岡町史〕○高知県S55・7・10会 | [未校訂]赤岡町史編集委員会編赤岡町教育委員(注、十一月の国司からの大潮の旨の奏上〈「史料」第一 巻... | 新収日本地震史料 補遺 | 4 | 詳細 |
0684/11/29 | 天武天皇十三年十月十四日 | 〔大内町史〕○高知県S32・2・10 中田八束著幡多郡大内町役場 | [未校訂](1)天 災 史一柏島、古満目の陥没(注、この地震についての記述部分は 他出あるため省略)... | 新収日本地震史料 補遺 | 5 | 詳細 |
0684/11/29 | 天武天皇十三年十月十四日 | 〔大方町史〕○高知県S38・3・10 幡多郡大方町史編修委員会編 同事務局発行 | [未校訂](一) 白鳳の大地震(前略)その日の夕景にははるか東方に鼓の音のような鳴動があったが、それ... | 新収日本地震史料 補遺 | 6 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔北川文書〕○高知県史 近世史料編 / 「高知県史 近世史料編」 | ※『一 崎浜村談義所蓮華院大日寺住僧権大都阿闍利暁印か寺録ニ、慶長九年災多し。先一ニ七月十三日大風・... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔佐喜浜郷土史〕○高知県 | 慶長年間に入って地震記録上貴重な文献、「暁印の置文」。なるものが佐喜浜から出ているのである。 暁印と... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔田野文化史〕○高知県 | 慶長九年(一六〇四年)二月大地震あり、夜半に大津波起って、田野平野は一面に海水が入って、潰家や死者も... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔奈半利町史考〕○高知県 | それから後の記録がないが、慶長九年(一六〇五年)大地震があり、夜半に大津浪が起って、奈半利平野は一面... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔室戸岬町史〕○高知県 | 慶長九年(一六〇五年)二月十三日大地震があり、その夜半に大津波がおこり、室戸岬附近で四百人ばかりの死... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔森村史〕○高知県 | 慶長の地震 慶長九年(一五八八)十二月十六日土佐の大地震で佐喜浜のみでも三千八百六名の死者を出したと... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔室戸町誌〕○高知県 | 願船寺の草創 西寺東寺の浦分—浮津室津津呂の灘辺では、男女四百余人が溺死した程である。その夜の津浪の... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔大方町史〕○高知県 | (二) 慶長の大地震 (中略) 当時は山内一豊が入国して間もない頃で記録が備わらず、わずかに後年谷秦... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔佐喜浜郷土史〕○高知県 | [未校訂] 土佐は昔からおおよそ百年を周期として大地震、大津浪が起り、所々方々で大被害を出している。... | 新収日本地震史料 第2巻 | 82 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔安芸郡史考〕○高知県 | [未校訂]慶長の地震 慶長九年(一六〇四)十一月十九日に大地震があって、その夜半津浪がおこった。甲浦... | 新収日本地震史料 第2巻 | 85 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔田野文化史〕○高知県 | [未校訂]慶長九年(一六〇四年)二月大地震あり、夜半に大津波起って、田野平野は一面に海水が入って、潰... | 新収日本地震史料 第2巻 | 85 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔奈半利町史考〕○高知県 | [未校訂]それから後の記録がないが、慶長九年(一六〇五年)大地震があり、夜半に大津浪が起って、奈半利... | 新収日本地震史料 第2巻 | 85 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔大方町史〕○高知県 | [未校訂]㈡ 慶長の大地震慶長九年(一六〇四)十二月十六日(陽暦では同十年一月三十一日)本島南部から... | 新収日本地震史料 第2巻 | 85 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔室戸岬町史〕○高知県 | [未校訂]慶長の地震 山内一豊が土佐に入国して数年後、慶長九年(一六〇五年)二月十三日大地震があり、... | 新収日本地震史料 第2巻 | 86 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔森村史〕○高知県 | [未校訂]慶長の地震 慶長九年(一五八八)十二月十六日土佐の大地震で佐喜浜のみでも三千八百六名の死者... | 新収日本地震史料 第2巻 | 86 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔室戸町誌〕○高知県 | [未校訂]願船寺の草創 西寺東寺の浦分―浮津室津津呂の灘辺では、男女四百余人が溺死した程である。その... | 新収日本地震史料 第2巻 | 86 | 詳細 |
1661/12/10 | 寛文元年十月十九日 | 〔御当家年代略記〕○高知県▽ | [未校訂]寛文元年、辛丑、十月十九日地震、御城内破損。 | 新収日本地震史料 第2巻 | 206 | 詳細 |
1661/12/10 | 寛文元年十月十九日 | 〔羽根村史〕○高知県▽ | [未校訂]寛文元年十一月十九日大地震 | 新収日本地震史料 第2巻 | 206 | 詳細 |
1661/12/10 | 寛文元年十月十九日 | 〔上ノ加江町史〕○高知県▽ | [未校訂]寛文の大地震寛文元年十一月十九日○十一月は十月の誤伝であろうか。 | 新収日本地震史料 第2巻 | 206 | 詳細 |
1661/12/10 | 寛文元年十月十九日 | 〔室戸岬町史〕○高知県 | [未校訂]寛文の地震寛文元年(一六六一年)十月十九日地震があったが、大した被害はなかったようである。 | 新収日本地震史料 第2巻 | 206 | 詳細 |
1662/06/16 | 寛文二年五月一日 | 〔森村史〕○高知県 | [未校訂]寛文の地震 寛文二年(一六六二)五月に全国的の大地震があり、家屋の倒壊、人畜の死傷も非常に... | 新収日本地震史料 第2巻 | 292 | 詳細 |
1665/03/14 | 寛文五年一月二十八日 | 〔桂井素庵筆記〕○高知県「日本都市生活史料集成 三」 | [未校訂]正月廿八日 此朝六つ前地震す 少しづゝゆり久敷ゆる也 | 新収日本地震史料 第2巻 | 311 | 詳細 |
1665/09/08 | 寛文五年七月二十九日 | 〔桂井素庵筆記〕○高知県「日本都市生活史料集成 三」 | [未校訂]七月廿九日 此夜三更に地震す | 新収日本地震史料 第2巻 | 313 | 詳細 |
1683/10/20 | 天和三年九月一日 | 〔歴代公紀〕○高知山内神社宝物資料館 | [未校訂](豊昌公紀)(天和記)○天和三年天和三年九月朔日之暁江戸地震ニ付勤之事一天和三年九月朔日寅... | 新収日本地震史料 第2巻 | 428 | 詳細 |
1686/01/04 | 貞享二年十二月十日 | 〔歴代公紀〕○高知 | [未校訂](豊昌公紀)貞享二年十二月十日土佐地大ニ震ウ | 新収日本地震史料 第2巻 | 444 | 詳細 |
1686/01/04 | 貞享二年十二月十日 | 〔日高村史料 (一)〕○高知県前田忠雄・藤田博之編S58・3・10 日高村教育委員会発行者 | [未校訂](寛文雑記)植田家文書一、貞享弐年甲(乙)丑之極月十日之八ツニ地震夥敷半時計ゆり申候本ノマ... | 日本の歴史地震史料 拾遺 | 74 | 詳細 |
1702/99/99 | 元禄十五年 | 〔大野見村史〕○高知県高岡郡▽ | [未校訂](○年表中)大洪水、大地震あり、○何の書によるか不明、疑わしい。 | 新収日本地震史料 第2巻 | 531 | 詳細 |
1703/12/31 | 元禄十六年十一月二十三日 | 〔歴代公紀〕○高知市山内神社宝物資料館 | [未校訂]⦅豊房公紀⦆元禄十六年十一月廿二日廿三日江戸地大ニ震フ十二月六日使ヲ遣ハシ将軍家ノ起居ヲ候... | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 | 164 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔南路志七三〕○高知県 | [未校訂](宝永四年十月)同四日未上刻 国中大地震未下刻ゟ寅刻迄津浪打寄る事昼夜十一度也中にも第三番... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 428 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔南路志〕○高知県▽ | [未校訂]○安芸郡甲浦三社権現の条往古ハ社領壱町四十代余有之由右スミヤノ者共神楽躍と申家族子供迄躍リ... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 435 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔白湾藻十九〕○高知県 | [未校訂](万変記)余モ昔土府下ニ住居シ此戊寅ノ火災丁亥ノ変抔ニ浪人ノ世渡ル品モ失ヒ今ハ片ホトリノ藁... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 442 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔宝永大変記〕○高知県高知県立図書館 | [未校訂]宝永大変記一土佐国ハ本穎(ママ)五拾弐万三千七百三拾八石余の処成に往古天武天皇の御宇白鳳十... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 454 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔歴代公記〕○高知県山内神社宝物資料館 | [未校訂](豊隆公紀)宝永四年十月四日領内大震海嘯アリ被害人畜田畝ノ損傷甚ダ多シ(御当家年代略記二)... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 460 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔神社明細帳〕○高知県▽ | [未校訂]高知県土佐国香美郡田村字龍光寺鎮座郷社伊都多神社由緒、寛文九己酉年有故遷社当所、但宝永四丁... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 463 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔皆山集〕○高知県▽ | [未校訂]樹下神社(下知村)下知村 延享年中取調之神社帳ニ云塩田村ヲイケ畝丘樹下神社祭神三座相殿 高... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 480 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔御当家年代略記〕○高知県▽ | [未校訂]宝永四年十月四日大地震津波御国中大破損死人千八百四十四人江戸へ御届御使者山内主馬差立宝永四... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 490 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔才谷屋記録〕○高知県「日本都市生活史料集成三」 | [未校訂](順水日記)同四丁亥歳、十月四未上尅大地震。畿内・南海・東海道、殊ニ摂州・紀伊・三河・遠江... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 491 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔柏葉日記一〕○高知県 | [未校訂](宝永四年)十月四日一今日午ノ下刻御国大地震付二之御丸危思食候付早速御城内南之御庭御亭江御... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 491 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔室戸岬町史〕○高知県 | [未校訂] 宝永の地震 宝永四年(一七〇七年)十月四日におこった大地震は、日本記録あってからの最大の... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 492 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔室戸岬町誌〕○高知県▽ | [未校訂](津呂港)宝永四年(一七〇七年)十月四日の大地震に東部海岸は一米位も隆起し、港底を掘下げて... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 492 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔安芸郡史考〕○高知県 | [未校訂] 大浦新田 加領郷の東から羽根崎にかけて大浦があった。土佐国郷村調査書に石高八〇石と記され... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 492 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔安芸郡のあゆみ〕○高知県▽ | [未校訂] 宝永地震 それから百二年の後宝永四年十月四日(一七〇七年十二月二十八日)の地震は日本記録... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 493 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔安田文化史〕○高知県安芸郡▽ | [未校訂]十月大地震、津波安田に入らず、唐浜四丁許り北へ潮入る。 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 493 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔羽根村史〕○高知県安芸郡 | [未校訂](前略) 之より一〇二年後宝永四年(一七〇七)十月四日の大地震は日本の記録以来最大のもので... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 493 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔手結浦日抄 浦中記事〕○高知県▽ | [未校訂]○沖見坂 在于西岡下里人伝謂徃古号於君□女此所ニ仆ト□シ而後有此号重敬按ニ附会□合不可信此... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 494 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔田野文化史〕○高知県 | [未校訂] それから百二年の後、宝永四年十月四日(一七〇七年)の地震は、日本記録あってから最大のもの... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 494 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔大野見村史〕○高知県▽ | [未校訂](年表中)大地震、大潮十二回来る。 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 494 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔村のことども〕○高知県▽ | [未校訂]一神母神社(貴船神社合殿、種崎) 右勧請年暦不相知、但長曾我部氏時氏より以前之由伝、又云慶... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 494 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔奈半利町史考〕○高知県安芸郡▽ | [未校訂]なお元禄十三年(一七〇〇年)の御国絵図によると、羽根崎附近に大浦村(新田石高八十石)があっ... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 496 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔室戸町誌〕○高知県安芸郡▽ | [未校訂] 尚前記「港番久保野家に伝わる書」などを典拠として記録した久保野繁馬の著『室戸港沿革史』に... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 496 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔夜須町風土記〕○高知県長岡郡▽ | [未校訂]夜須駅の北方、国道ぞいの喜久屋のところ。 宝永大変以前に松があった。高さ十六メートル、東西... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 496 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔大地震の大変記〕○高知県香美郡夜須町 | [未校訂]予が十五の年書へき日記一日暮一年繰終六十余年の星霜を積る、有夜(ママ)の寝ざめに浮世の有様... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 497 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔赤岡町史〕○高知県香美郡 | [未校訂] 次いで、宝永四年の大地震は、全国三十余国に地震があり、土佐では十月四日昼すぎにおこってか... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 500 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔土佐山田町史〕○高知県香美郡 | [未校訂]安政、昭和の南海地震にも地盤沈下を見た。(高知県天災年表)慶長地震は山内氏が土佐藩主に封ぜ... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 501 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔香美郡立田村誌〕○高知県▽ | [未校訂] 所謂ゐの大変である。(二三二年前)此年は立田村の被害も相当大きく、上咥内の竹が端堤防もき... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 502 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔香美郡立田村、上咥内提要 三〕○高知県▽ | [未校訂](注、〔立田村誌〕と同文につき略〕 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 502 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔前浜村誌〕○高知県香美郡▽ | [未校訂]因に記す、西代は元公家前付近なりしが宝永の大変に人家流失して今の所に遷りしなり。本堂寺 元... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 502 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔日本の地震と津波〕○高知県▽ | [未校訂]物部川河口に近い吉原は隆起したと伝えられているが、「浜並松の外に古田出る。畦の形顕然たり(... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 502 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔山田文化小史〕○高知県▽ | [未校訂]四年十月四日、山田に大地震あり。山崩れ地裂け屋舎顚覆し民物驚走す(秦山集) | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 503 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔奴田原泉氏文書〕○高知県▽ | [未校訂](橋詰注)南国市後免町東町二七七番地奴田原泉氏所蔵の古文書で、幅十三センチ、長さ二メートル... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 503 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔船匠・岡家記録〕○高知県▽ | [未校訂]宝永四亥年十月四日地大に震ひ種崎全浦高潮の没する所となり、吾祖代々記録挙て此の災に流亡すと... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 505 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔浦戸港の沿革と其の史蹟〕○高知県▽ | [未校訂] 然るに宝永四年十月四日の震災は、土佐の受けた損害最も甚大であって、此の時種崎村の横町新崎... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 505 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔潮江村誌〕○高知県▽ | [未校訂]宝永四年十月四日未の上刻土佐国大地震あり大地鳴動して山岳崩れ河川埋れ道路欠裂して人家倒壊し... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 505 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔森沢保如家文書〕○高知県▽ | [未校訂]宝永四年亥十月四日大変ノ事(文化十三年筆) 此日ハ甚暑キ事夏ノ如シ日和ハ晴天ナリシカ四日ノ... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 506 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔北町誌〕○高知県▽ | [未校訂] (前欠)地震ニ悉く倒る御城ハ全シ潮ハ町ハ真如寺橋より北見通し限り江ノ口堀すぢは常通寺橋限... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 510 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔野中兼山〕○高知県▽ | [未校訂] 此の大港たる物部川口は堤防の創築並に古川敷埋立と同時に不用となり棄てられてより、南部は埋... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 510 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔四国八十八ケ所〕○高知県▽ | [未校訂]第三十六番、青龍寺(宇佐町) 弘仁六年(八一五)嵯峨天皇に奏聞して一宇を建て、自刻の浪切不... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 514 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔介良風土記〕○高知県▽ | [未校訂] 源信山浄福寺正林院は、高知市小高坂にある浄土宗の寺である。(中略)その後、下地(知)の寺... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 515 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔宇佐町誌〕○高知県高岡郡 | [未校訂]3 宝永の大地震 宝永四丁亥年十月四日、大地震と共に海嘯が起り、惨状を極めた。其日は一天晴... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 517 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔東津野村史 上下〕○高知県 | [未校訂](年表)一七〇七 宝永四 十月四日大地震あり井水悉く切れ人々水飢饉に泣く(津野山異談) | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 518 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔興津村誌〕○高知県高岡郡 | [未校訂]観音寺僧空海当地に参られ観音山に登り東寺岬及び蹉跎岬を眺望せられ且つ小室の浜砂丘に筆草を植... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 518 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔南海大震災誌〕○高知県▽ | [未校訂] 高岡郡須崎町北横町の堀川に、メガネ橋という石橋がある。その橋の袂に、お伊勢の松と呼ぶ大松... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 518 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔新編物語藩史 十〕○高知県▽ | [未校訂] 宝永元年(一七〇四) (山内規重は)奉行職に進んだが、経世の才を振う間もなく、豊隆が藩主... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 519 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔高吾北文化史 郷土史編〕○高知県▽ | [未校訂] 同四年十月四日大地震起り、佐川近郷にも所々崩壊など多少の被害があったが、須崎浦には津波が... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 519 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔西土佐村史〕○高知県幡多郡 | [未校訂]2 宝永の大地震(約二六〇年前) 宝永四年丁亥(一七〇七)秋十月四日大地震が起った。この時... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 519 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔佐川町誌〕○高知県▽ | [未校訂]宝永四年十月四日大地震アリ須崎浦船倉ニ潮水浸入シ十五端帆櫓五十六挺ヲ備ヘタル御用乗船一隻外... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 519 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔土佐市史〕○高知県 | [未校訂]宝永四年(一七〇七)の津波 土佐―高知県の近世以後の大地震―津波は左表の通りである。年代慶... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 520 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔須崎の屋号―宝永津波以前の須崎浦商家〕○高知県 | [未校訂]「須崎史談 二八」 鍛冶橋の前身播磨屋橋架橋の播磨について三郎兵衛は『陋巷浅説』によれば、... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 522 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔須崎の屋号 二〕○高知県▽「須崎史談 一六」 | [未校訂] 須崎浦商家の歴史をひもとくと、その家号の主が、当時浦(村)の主要な商家だったから、その記... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 523 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔わが故郷の故事〕○高知県▽「須崎史談」 | [未校訂] 串の浦の中ほどに、観音山という小さい森がある。頂上に観音堂があって、その南側に小祠がある... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 523 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔須崎村誌〕○高知県▽ | [未校訂]陸墓津野孫次郎親忠城内ノ鎮護ナリシカ鰯振ノ城郭守衛ノ為メ今ノ社地ニ移スト云フ、長宗我部元親... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 523 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔須崎市史〕○高知県 | [未校訂]宝永大地震(亥の大変) 慶長地震後百二年、宝永四年(一七〇七)十月四日午過ぎ、第五回の南海... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 524 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔おもかげ〕○高知県須崎市 | [未校訂]宝永の大地震 江戸時代、東山天皇の宝永四年丁亥十月四日(約二百五十年前)大地震があった。こ... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 531 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔発生寺の変遷〕○高知県▽「須崎史談 七」 | [未校訂] ただ、古屋造作著「慶長年度ヨリ宝永大変以前ニ於ケル須崎地図」には、西願寺が現在の青木町九... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 532 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔渋谷金王と金目石〕○高知県▽「須崎史談 六」 | [未校訂]力士、渋谷金王(こんのう) 一七〇七年、宝永四年十月四日、巳の上刻(午前十時頃)突如、東南... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 533 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔陋巷浅説〕○高知県▽「須崎史談 二一」 | [未校訂] 予も又髫童のころ母が語りしにハ、われ若キ時分赤崎の前に潮満ちたる時ハ其上の山路を通りし事... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 534 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔宝永津波と八幡宮ミコシ漂流の実記〕○高知県▽「須崎史談 一四」 | [未校訂] 私が現に総代をしている、須崎八幡宮に社宝として保存されている木札の事実を、橋田義寿先生の... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 534 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔新荘村誌〕○高知県▽ | [未校訂]普済寺跡由緒 当本尊仏体宝永四年大変ニ流レテ矢井賀浦漁師南海ニテ見附ケ迎来ルヲ承ルニ付翌五... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 538 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔中村町誌〕○高知県△ | [未校訂] (前略)亥の大変とは何ぞ。今三、四の文書の収録する所も総合して之を記すれば、事の起りしは... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 538 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔佐川郷史〕○高知県▽ | [未校訂] 重方蟄居の後をついだ嫡男孫八は長じて第五代重峰を名乗った。職をついで間もなく、宝永四年十... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 538 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔窪川町史〕○高知県▽ | [未校訂]僧智隆智隆の活躍時代は須崎発生寺の和尚のころである。 安政三年には須崎の儒医古谷竹原に、宝... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 539 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔吾桑村の歴史と伝説 伝承〕○高知県▽ | [未校訂] 記録に依りますとこの日は朝から少しの風も吹かず、一天晴れ渡って秋と言うのに真夏の如く人々... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 539 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔上ノ加江町史〕○高知県▽ | [未校訂]上ノ加江で、禅源寺や弘野神社も流失の災を蒙ったのはこの時である。 弘野神社(郷社) 上ノ加... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 539 | 詳細 |
1707/10/28 | 宝永四年十月四日 | 〔上ノ加江町誌〕○高知県▽ | [未校訂]善賢寺(禅宗 曹洞派)寺記曰 寺地上ノ加江村山崎と申す所の南谷に有之候所元貞申住持の代に今... | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 | 540 | 詳細 |
検索時間: 0.149秒