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0684/11/29 天武天皇十三年十月十四日 〔石見銀山三瓶山秘抄〕○島根県S54・10 石村勝郎著 太田市立図書館発行 [未校訂]地震でできた浮布池三瓶山の西側のふもとに、じっと物思いに沈んでいるような姿で、浮布池が水を... 新収日本地震史料 補遺 6 詳細
0720/04/01 養老四年二月十五日 〔續日本紀 巻八〕新訂増補国史大系「續日本紀前篇」黒板勝美・国史大系編修会S47・8・30 吉川弘文館 [未校訂]○戊戌 夜地動(上らん注、○戊戌條據類(類聚國史)史一七一補) 日本の歴史地震史料 拾遺 3 詳細
0734/05/18 天平六年四月七日 〔八木町神社誌〕○八木町(京都カ)S56・4八木町教育委員会 [未校訂]住吉神社 八木町字西田小字山崎四九また明治三十九年十一月二十七日住吉神社記録によると、聖武... 新収日本地震史料 続補遺 1 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔奈良六大寺大観 第七巻 東大寺二〕岩波書店S43・8・30 [未校訂]さらに斉衡二年(八五五)五月二十三日にはこれに先立って、数回におよんだ地震のため「毘盧舍那... 新収日本地震史料 続補遺 1 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔文徳実録 七〕「新訂増補国史大系3」S41・8・30 吉川弘文館 [未校訂](斉衡二年五月)○丁十巳地震 ○戊十一午地亦震 ○庚廿三午東大寺奏言毗盧舎那大佛頭自落在地... 新収日本地震史料 続補遺 2 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔文徳実録 十〕同前「新訂増補国史大系3」S41・8・30吉川弘文館 [未校訂](天安二年四月)○庚十九戌 従五位下藤原朝臣家宗為造東大寺大仏長官(中略) ○廿三甲寅地震 新収日本地震史料 続補遺 2 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔三代実録 五〕「新訂増補国史大系」S41・4・30 吉川弘文館 [未校訂](貞観三年三月十四日の条)○十四日戊子。於東大寺設無遮大会奉供養毗盧舍那大仏(中略) 文徳... 新収日本地震史料 続補遺 2 詳細
0861/99/99 貞観三年 〔上郷郷土史 上〕○山形県S54・12・25 上郷郷土史編纂委員会編 上郷 [未校訂]公民館出羽国府地震のため形勢次第ニ変化す 新収日本地震史料 補遺 10 詳細
0887/08/26 仁和三年七月三十日 〔太田の歴史〕○長野県飯山市S48・12・2 森山茂夫著太田小学校統合五十周年 [未校訂]記念実行委員会柳沢の山崩れ五束大宮の高橋勧氏宅の過去帳に「仁和三年(八八七年)大雨と大地震... 新収日本地震史料 補遺 11 詳細
1124/03/25 保安五年閏二月一日 〔名古屋市史 社寺編〕T4・7・10名古屋市役所 [未校訂]甚目寺は鳳凰山(○凰一に皇に作る。又法皇山に作る)と号す。海部郡甚目寺村大字甚目寺字東門前... 新収日本地震史料 補遺 15 詳細
1179/12/14 治承三年十一月七日 〔平家物語 上〕新日本古典文学大系44梶原正昭・山下宏明校注一九九一・六・二〇岩波書店 [未校訂][法印問答|ほふいんもんだふ] 入道相国、小松殿にを(お)くれ給て、よろづ心ぼそうや思はれ... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 4 詳細
1340/99/99 興国元年 〔車力村史〕青森県西津軽郡車力村史編集委員会S48・12・25 車力村役場 [未校訂]八、津浪 津浪については、鎌倉時代の初期に当る貞応二年(一二二三)天然の良港だった十三は廻... 新収日本地震史料 続補遺 10 詳細
1361/08/03 康安元年六月二十四日 〔続史愚抄〕「国史大系第十四巻」 黒板勝美・国史大系編修会編S41・7・30 吉川弘文館 [未校訂]○廿(六月)一日庚子。酉剋。大地震。○後愚味記、皇年私記、二十日非也、康富記追(文安六四十... 日本の歴史地震史料 拾遺 3 詳細
1361/08/03 康安元年六月二十四日 〔由岐康暦碑〕○徳島県由岐町「歴史探訪南海地震の碑を訪ねて」H14・11・18 毎日新聞社高知支局発行 [未校訂](釈迦三尊)釈迦如来バク遜文殊菩薩マン嵐普賢菩薩アン直宗禅奨□21道忠成宣3圓4乗良全□善... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 11 詳細
1362/06/17 康安二年五月十七日 〔京都帝国大学所蔵文書〕狩野享吉氏蒐集文書十二○『大日本史料』六−二十四P.124 大地震例 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1362/06/17 康安二年五月十七日 〔京都帝国大学所蔵文書〕狩野享吉氏蒐集文書十二○『大日本史料』六−二十四P.124 貞治元年五月十七日、大地震、経時刻甚鳴動、如去年大地震及数日者也、 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1369/09/06 応安二年七月二十七日 〔日本彫刻史基礎資料集成平安時代重要作品篇 一〕S48・7・30中央公論美術出版 [未校訂](異本長者補任)下(應安二年)七月廿七日。夜大地震。東寺講堂傾。(異本長者補任)下應安二年... 日本の歴史地震史料 拾遺 4 詳細
1373/08/07 応安六年七月十日 〔新編香川叢書史料篇(一)〕S54・3・31 香川県教育委員会編新編香川叢書刊行企画委員会 [未校訂](弘化録)○香川県観音寺町八幡町神恵院観音寺蔵七(朱書)月十日 大地震 新収日本地震史料 補遺 26 詳細
1373/08/07 応安六年七月十日 〔香川県通史古代中世近世編〕S40・9・1 福家惣衛著 上田書店 [未校訂]七月十日 大地震があつた 新収日本地震史料 補遺 26 詳細
1375/05/23 永和元年四月十四日 〔大日本史料 第六篇之四十五〕H14・3・25東京大学史料編纂所編・発行 [未校訂](異本塔寺長帳)三内閣文庫本四月十四日 日本大地震○会津用事雑考異事ナシ 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 5 詳細
1376/05/22 永和二年四月二十五日 〔康富記〕○京都「大日本史料第六編之四十七」H20・3・24 東京大学史料編纂所編・発行 [未校訂]十三日 癸亥 暁雨下 今日猶連々地震 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 11 詳細
1380/12/23 康暦二年十一月十八日 〔三岐田町史〕○徳島県T14・12・1 三岐田町 [未校訂]今東由岐に存して居る康暦塚碑の事から述べると同碑は徳島県庁保管の阿波国郡村誌中を見ると東由... 新収日本地震史料 補遺 26 詳細
1394/99/99 応永年間 〔続阿波国徴古雑抄 一〕○徳島県S46・3・1 徳島県立図書館編 金沢治監修 (株)「出版」発行 [未校訂]山崎村斎部神社之記麻植郡山崎村王子権現の傍に天日鷲命のほこら有之候其もと社は今の社壇より凡... 新収日本地震史料 補遺 33 詳細
1408/01/21 応永十四年十二月十四日 〔那智勝浦町史〕S25・4・1 那智勝浦町史編さん委員会 那智勝浦町 [未校訂](年 表)一四〇八応永一四 丁亥12― 地震あり各地の湯止る 湯の峯六〇日 二河三〇日目に... 新収日本地震史料 補遺 28 詳細
1432/99/99 永享四年 〔天龍村史上巻〕○長野県天龍村史編纂委員会編H12・11・24 天龍村発行 [未校訂]坂部の地割れと地震湧水『熊谷家伝記』に永享四年(一四三二)九月の大地震で坂部に長さ四〇メー... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 6 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔史料纂集師郷記第五〕○京都S63・4・25(株)続群書類従完成会発行 [未校訂]十日、庚辛申、(中略)今日亥剋大地震、十一日、辛酉、(中略)今夜亥剋又大地震、十二日、辰剋... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 14 詳細
1451/07/21 宝徳三年六月十四日 〔史料纂集師郷記第五〕○京都S63・4・25(株)続群書類従完成会発行 [未校訂]十四日、辛巳、〻剋雨下、(中略)今日未剋地震、 日本の歴史地震史料 拾遺 三 14 詳細
1451/08/07 宝徳三年七月二日 〔史料纂集師郷記第五〕○京都S63・4・25(株)続群書類従完成会発行 [未校訂]二日、戊戊(戌)、未剋大地震、及晩雨下、 日本の歴史地震史料 拾遺 三 14 詳細
1452/09/26 享徳元年閏八月四日 〔史料纂集師郷記第五〕○京都S63・4・25(株)続群書類従完成会発行 [未校訂]四日、甲午、今暁卯剋地震、 日本の歴史地震史料 拾遺 三 14 詳細
1455/99/99 康正元年 〔年代記(陸奥)〕加納信春蔵○宮城県石巻市真野日本農書全集第67巻災害と復興二H10・4・25社団法人農山漁村文化協会発行 [未校訂]一康正元乙亥、大地震、大津浪、疫病葉流 日本の歴史地震史料 拾遺 二 7 詳細
1458/09/10 長禄二年七月二十四日 〔在盛郷記〕○京都「歴代残闕日記第十八巻」S45・9・10臨川書店発行 [未校訂]廿四日 己酉未時地大震 日本の歴史地震史料 拾遺 二 7 詳細
1494/06/19 明応三年五月七日 〔安八町史 史料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)一明応三甲寅年五月七日大地震 新収日本地震史料 続補遺 18 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伝説の津市〕T14 鈴木敏雄著▽ [未校訂]両浜といへは今でも松原の美を聯想する。今のものは元禄中のものであるが、四百数十年前即明応震... 新収日本地震史料 補遺 48 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔淡路の歴史〕S52・4・10大阪淡友会編・発行 [未校訂]淡路島南西端の図M43・1・3あはち新聞附録の図此処明応九年大地震ニ潰□白石村 名□□沖凡... 新収日本地震史料 補遺 54 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔安八町史 資料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)同キ七戊午年大地震 新収日本地震史料 続補遺 20 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔明応地震と港湾都市〕矢田俊文著「日本史研究」412号一九九六・一二・二〇日本史研究会 [未校訂]はじめに(前略) 明応地震についての研究論文はほとんどない。明応地震について一番最初に書か... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 14 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔天龍村史 上巻〕○長野県天龍村史編纂委員会編H12・11・24 天龍村発行 [未校訂]天正の巨大地震歴史記録に残っているわが国最大の直下型巨大地震は天正十三年(一五八六)の地震... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 27 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔安八町史 資料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)同七庚午年八月七日大地震 新収日本地震史料 続補遺 21 詳細
1512/07/31 永正九年六月九日 〔安八町史 資料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)同九壬申年六月大地震 新収日本地震史料 続補遺 21 詳細
1559/04/24 永禄二年三月七日 〔本藩明實録・本藩事實集 上〕○津軽H14・3・31青森県文化財保護協会発行 [未校訂]一 同七日(ママ)、八日地震、殊之外大雨(注、「永禄日記」に“三月七日亥時地震強し、半時ば... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 30 詳細
1570/06/22 元亀元年五月九日 〔二条宴乗記〕○奈良天理大学出版部S48・3「ビブリア」53 [未校訂]十日 雨少下(中略)昨日八時ニヂシンユル 日本の歴史地震史料 拾遺 三 30 詳細
1575/99/99 天正三年 〔斐川町誌調査報告〕○島根県簸川郡S43・3 町誌編集委員会 斐川町役場 [未校訂]天正地震「当社領勘落之所今度より乞承知候、奉対神恵渥分遂糺明進而可令還禍候 恐々謹言七月二... 新収日本地震史料 補遺 62 詳細
1578/12/09 天正六年十一月一日 〔家忠日記〕○愛知県S43・5・15 史料大成刊行会 臨川書店 [未校訂]晦日丁未 夜なへゆる二度(十一月)二日己酉 申時なへゆる三日庚戌 酉時なへゆる四日辛亥 よ... 新収日本地震史料 補遺 62 詳細
1582/04/20 天正十年三月十八日 〔晴豊記〕 ○和歌山「続史料大成 九」 S42・2・20 竹内理三編 臨川書店 [未校訂]十八日 天晴今朝五ツの時分 ちしんゆる也、二条にて聞申也 新収日本地震史料 補遺 63 詳細
1586/01/16 天正十三年十一月二十七日 〔奈良六大寺大観 第六巻 薬師寺 全〕奈良六大寺大観刊行会編S45・8・15 岩波書店 [未校訂](この地震の年月日不詳 康安元年(一三六一)か、天正十三年か)二 「元禄十二年己卯二月伽藍... 日本の歴史地震史料 拾遺 14 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔越中資料叢書〕S48・10・15 歴史図書社 [未校訂](越中宝鑑)M31・10 渡辺市太郎編著○木舟城址 大滝村大字木舟の田圃に在り。貴舩・貴布... 新収日本地震史料 補遺 80 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔一宮市史 上〕○愛知県一宮S14 ▽ [未校訂]天正十三年十一月二十九日大地震あり。真清田神社の楼門、廻廊、その他殿堂悉く転覆傾倒す。 新収日本地震史料 補遺 83 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔長島町誌 上〕○三重県桑名郡S49・11・3 伊藤重信著 長島町教育委員会 ▽ [未校訂]建保年中(一二一五年頃)に坂手の地に、坂手山大通院(真言宗)が開基された。―一説には永仁三... 新収日本地震史料 補遺 83 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔黄薇古簡集 巻五〕○岡山S46・8・25 岡山県地方史研究連絡協議会発行 [未校訂]*「此書書写」一五 「右ニ同」今度之大地震ニ、天主以下焼(ママ)散々崩、其方長嶋ニ有合茶湯... 新収日本地震史料 補遺 86 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔川内村誌〕○愛媛県S36・4・16 川内町 [未校訂]医王寺文章によると、天正十二年頃、大地震があって、殿堂、楼門てんぷくなどの記事を見る。 新収日本地震史料 補遺 86 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔長島町誌 上巻〕伊藤重信著S53・4・1改訂発行 長島町教育委員会 [未校訂]第三章 天正大地震と長島(増補) 長島に集った農民門徒衆が、織田信長に潰滅されてから(長島... 新収日本地震史料 続補遺 24 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔大八賀村史〕○岐阜県荒川喜一編 S46・11・8 [未校訂]四 宝樹山円徳寺 天正十三年(一五八五)十一月二十九日夜半、白川郷を中心に大地震があり、当... 新収日本地震史料 続補遺 25 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔安八町史 史料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)十一月廿九日大地震逾年不止 新収日本地震史料 続補遺 26 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔箕面市史 史料編 三〕箕面市史編集委員会編S44・3・20 箕面市役所発行 [未校訂](瀧安寺文書)二三瀧安寺縁起由緒等書上(前略)一 岩本坊と者箕面山ニ付候坊号哉、支配未寺有... 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 925 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔加賀藩史稿〕永山近彰編纂M32・4・5前田直行発行石川県立歴史博物館蔵2―18・99 [未校訂](巻之一高徳公)冬十一月十二日田二段ヲ氣多社ニ賽シ。鵜祭ノ資ト爲ス。高徳公判物、晦日。越中... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 32 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔長浜市史第二巻〕○滋賀県長浜市H10・3・14長浜市役所発行 [未校訂]天正の大地震天正十三年十一月二十九日、近畿地方を中心に大地震が発生した。本願寺の家臣があら... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 30 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔長浜市史第三巻〕○滋賀県長浜市H11・3・14長浜市役所発行 [未校訂]天正十三年(一五八五)十一月二十九日、長浜は大地震にみまわれた。このことは、第二巻第四章第... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 32 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔大日本史料第十一編之二十三〕東京大学史料編纂所編・発行H14・3・25 東京大学出版会発売 [未校訂](注、本史料には既出の部分もあるが、それには誤字・脱字などがあるので全文収録することにした... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 33 詳細
1590/03/31 天正十八年二月二十六日 〔稿本野田市年表 一〕○千葉県S48・11・1 野田市史編さん委員会野田市役所 [未校訂]一五八九(天正十(ママ)七年・己丑)2・16夜、関東諸国大地震に襲われ、特に房総、常陸地方... 新収日本地震史料 補遺 89 詳細
1596/09/01 文禄五年閏七月九日 〔小松町誌〕○愛媛県小松町誌編さん委員会H4・10・4 小松町発行 [未校訂](一)地震(1) 文禄五年〈慶長元年〉(一五九六)の大地震 この年は、岩木山や浅間山の噴火... 日本の歴史地震史料 拾遺 16 詳細
1596/09/01 文禄五年閏七月九日 〔十六・七世紀イエズス会日本報告集第Ⅰ期第二巻1594年~1596年〕松田毅一監訳一九八七・九・二五同朋舎出版発行 [未校訂](注、新収第二巻九~十二頁にあるものと同じものと思はれるが、こちらの方が翻訳が日本語になっ... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 33 詳細
1596/09/01 文禄五年閏七月九日 〔多賀郷土誌〕○(愛媛県)H16・4・1 多賀郷土誌委員会編・発行 [未校訂] 『多賀村郷土史』鶴岡八幡神社の項に「文禄四年(実は五年のこと)閨七月九日[戌|いぬ]の刻... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 29 詳細
1596/09/01 文禄五年閏七月九日 〔史料で見る地震と津波〕板井清一著「臼杵史談74」S58・11・1 臼杵史談会発行久保田信雄編 [未校訂]慶長地震 慶長元年[丙申閏|ひのえさるうるう]七月十二日に大地震が起り、海水は陸地に溢れ、... 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 15 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔廿日市町史 資料編1〕○広島県S54・3・20 廿日市町編・発行 [未校訂]四六六 穂田元清書状(折紙) 「厳島野坂文書」態申入候、先日は早々被仰越、令祝着候、さて〳... 新収日本地震史料 補遺 94 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔萩藩閥閲録遺漏〕S46・3・30 山口県文書館編集・発行 [未校訂](粟屋縫殿)1 為年頭之儀申越候、珍重候、仍太(刀)○料卅疋倒来祝着候、尚慶事重畳可申聞候... 新収日本地震史料 補遺 94 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔讃岐一宮盛衰記〕田村晴望編述「香川叢書」享保二年二月成立S14~18香川県 [未校訂](生駒讃岐守一正治国之事)文禄五年七(ママ)月十二日大地震アリ 月ヲ逾テ不止 是ニ依テ本社... 新収日本地震史料 補遺 95 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔愛媛県編年史 五〕S44・3・30 愛媛県史編纂委員会編 愛媛県 [未校訂]閏七月九日 大地震によって、伊予郡保免村薬師寺・周布郡北条村鶴岡八幡宮など被害をうける(薬... 新収日本地震史料 補遺 95 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔アビラ・ヒロン 日本王国記〕「大航海時代叢書Ⅺ」S40・9・13 岩波書店 [未校訂] この都の[市|まち]には、昔から大仏(23)Daybutと呼ぶ仏像があったが、九六年に起... 新収日本地震史料 続補遺 32 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔奈良六大寺大観 第六巻 薬師寺 全〕奈良六大寺大観刊行会編S45・8・15 岩波書店 [未校訂](注 同寺八幡神社社殿に関する記述の注記)八『濫觴私考』旧記云。(中略)文禄皇帝慶長元年丙... 日本の歴史地震史料 拾遺 19 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔南桑田郡誌 北桑田郡誌 船井郡誌〕京都府教育会南桑田郡部会京都府北桑田郡船井郡教育会S47・7・16 名著出版編 [未校訂](曽我部村(現亀岡市曽我部町)與能神社)今本社所蔵に係る慶長八年九月十一日の棟札は(横二尺... 日本の歴史地震史料 拾遺 21 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔宇治市史 二〕林屋辰三郎・藤岡謙二郎編集責任者S49・3・20 宇治市役所 [未校訂]十三重石塔と橋寺網代の全面的停止によって不要のものとなった漁具・漁舟など一切の漁撈用具は、... 日本の歴史地震史料 拾遺 22 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔兵庫県地震災害史〕寺脇弘光著H11・4・15神戸新聞総合出版センター発行所 [未校訂]有馬温泉関係史料最後になりましたが、もう一ヵ所被害の判明している有馬温泉関係の史料を風早恂... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 37 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔十六・七世紀イエズス会日本報告集第Ⅰ期第二巻1594年~1596年〕松田毅一監訳一九八七・九・二五同朋舎出版発行 [未校訂]一〇 一五九六年(九月十八日付、都発信)十二月二十八日付、長崎発信、ルイス・フロイスの年報... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 39 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔加賀藩史稿 八〕永山近彰編纂M32・4・5前田直行発行石川県立歴史博物館蔵2―1899 [未校訂](巻之一高穂公) 閏月十二日。關西地大ニ震ス。伏見城尤モ甚シ。墉壊レ。人畜死スル者算亡シ。... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 54 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔歴史と神戸 第39巻第2号〕H12・4・1神戸史学会編・発行 [未校訂](中世の兵庫津の町並み―兵庫津遺跡第15次調査の成果から)内藤俊哉著1、はじめに(前略) ... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 78 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔越前敦賀小宮山家文書について他〕「石川県立郷土資料館紀要5」S49・3・31 石川県立郷土資料館編・発行 [未校訂](注、小宮山氏、通称高嶋屋は越前敦賀で廻船業を営み、天正末期から寛永期にかけて加賀前田家そ... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 29 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔歴史探訪南海地震の碑を訪ねて石碑・古文書に残る津波の恐怖〕H14・11・18毎日新聞高知支局発行 [未校訂]南無阿弥陀佛敬白右意趣者人王百拾代御宇慶長九甲辰季拾二月十六日未亥剋於常月白風寒凝行歩時分... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 32 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔多賀郷土誌〕○愛媛県H16・4・1 多賀郷土誌委員会編・発行 [未校訂](2) 慶長一九年(一六一四)の地震と津波『同郷土史』(多賀村)厳島神社の項に「御津名(三... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 33 詳細
1604/03/11 慶長九年二月十一日 〔本藩明實録・本藩事實集上〕○津軽H14・3・31 青森県文化財保護協会発行 [未校訂]一 二月十一日、地震 日本の歴史地震史料 拾遺 三 82 詳細
1605/02/03 慶長九年十二月十六日 〔熱田裁断橋物語〕○名古屋市熱田区S45・5・30 [未校訂]同十(ママ)六年辛亥 今年大地震 海西目市江 江下悉損 日本の歴史地震史料 拾遺 28 詳細
1609/02/20 慶長十四年一月十六日 〔本藩明實録・本藩事實集上〕○津軽H14・3・31 青森県文化財保護協会発行 [未校訂]※ 通観録曰、正月中大鰐川留無水、同書ニ曰、正月十六日地震(朱書き終る) 日本の歴史地震史料 拾遺 三 82 詳細
1610/02/08 慶長十五年一月十五日 〔本藩明實録・本藩事實集上〕○津軽H14・3・31 青森県文化財保護協会発行 [未校訂](注、正月十八日の誤記か。)一 正月十五日、地震、 日本の歴史地震史料 拾遺 三 82 詳細
1611/09/27 慶長十六年八月二十一日 〔三島町史〕○福島県大沼郡三島町S43・9・1三島町史編纂委員会 [未校訂]八月二十一日大地震 飯谷山崩れて 小杉の民家を埋め、村民僅かに五名を残して百余名死す。 新収日本地震史料 続補遺 41 詳細
1611/09/27 慶長十六年八月二十一日 〔会津坂下町史〕○福島県河沼郡会津坂下S47・1・1 田代重雄 [未校訂]慶長十六(一六一一)年八月廿一日辰の刻(午前八時)大地震起り山崎山崩壊し蜷川荘の一部と耶麻... 新収日本地震史料 続補遺 41 詳細
1611/12/02 慶長十六年十月二十八日 〔日本の風土と災害〕S62・4・2菊地万雄編 古今書院 [未校訂](慶長16・19・元和2年に三陸沿岸を襲来した津波の月日記録について)昆勇郎○古来聞書覚之... 新収日本地震史料 補遺 98 詳細
1611/12/02 慶長十六年十月二十八日 〔南部史要〕菊池悟郎編M44 [未校訂]慶長十六年十一月晦日北郡田名部に海嘯あり死するもの千余人 新収日本地震史料 続補遺 44 詳細
1612/07/11 慶長十七年六月十三日 〔新北海道史第七巻史料一〕S44・5・30 北海道編 新北海道史印刷出版共同企業体 [未校訂](新羅之記録上巻)(注、原文は漢文。よみ下し文のみを掲載する)同六月十三日 松前の東内浦之... 新収日本地震史料 補遺 99 詳細
1614/11/26 慶長十九年十月二十五日 〔安八町史 史料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)廿五日大地震 新収日本地震史料 続補遺 47 詳細
1621/05/12 元和七年三月二十一日 〔本光国師日記 第五〕○江戸S45・11・10 続群書類従完成会 [未校訂]廿一日(前略)夜半之頃地震雖甚急 唯是夢中而己 阿 呵々 餘醒慚吟挙之 以謝来訪云 「酒核... 新収日本地震史料 続補遺 49 詳細
1624/99/99 寛永元年 〔佐賀県史料集成 古文書編第九巻〕S40・3・30 佐賀県立図書館編・発行 [未校訂]五三三 多久玄山矩茂書状(付箋)「玄山様」追而只今近年珍敷なゑ震申候 其元如何と申事候徳寿... 新収日本地震史料 補遺 144 詳細
1627/02/24 寛永四年一月九日 〔武生市史 資料篇 諸家文書(一)〕武生市史編纂委員会S45・10・20武生市役所 [未校訂](佐久間家旧蔵文書)六 徳川秀忠書状(包紙)「越前宰相殿」就地震早早示預被入念之段、 難申... 新収日本地震史料 続補遺 51 詳細
1627/03/27 寛永四年二月十日 〔本藩明實録・本藩事實集上〕○津軽H14・3・31 青森県文化財保護協会発行 [未校訂]一 二月十日、大地震地裂け申候、 日本の歴史地震史料 拾遺 三 83 詳細
1627/09/19 寛永四年八月十日 〔平戸オランダ商館の日記第一輯〕○水口永積洋子訳S44・8・30岩波書店 [未校訂]十九日 日曜(中略)夕方市場町、水口に着いた。草津から六マイル。ここで泊った。合計十三マイ... 新収日本地震史料 続補遺 51 詳細
1627/10/07 寛永四年八月二十八日 〔平戸オランダ商館の日記第一輯〕○江戸永積洋子訳S44・8・30 岩波書店 [未校訂] 七日 月の二十八日は、皇帝が謁見を行う祭日である。昨夜ひどい地震を感じ、家全体が振動した... 新収日本地震史料 続補遺 51 詳細
1627/11/02 寛永四年九月二十五日 〔平戸オランダ商館の日記〕○江戸永積洋子訳S44・8・30 岩波書店 [未校訂] 昨夜また烈しい地震があった。強い雨 南西の風が一日中続いた。 新収日本地震史料 続補遺 51 詳細
1630/99/99 寛永七年 〔新撰陸奥国誌 第五十五巻〕岸俊武著S41・3・31青森県文化財保護協会 [未校訂]猿ケ森村 当村昔は小忌濃浦と云ひ小田野沢村は大忌幣本郷にて砂子東村砂子西村の四村の大忌幣本... 新収日本地震史料 続補遺 52 詳細
1631/05/07 寛永八年四月六日 〔平戸オランダ商館の日記第二輯〕○江戸永積洋子訳S44・6・28岩波書店 [未校訂](注、この文書の日付はグレゴリオ暦で書かれている)七日 かなりよい天気。遺憾ながら全く何の... 新収日本地震史料 続補遺 54 詳細
1631/10/20 寛永八年九月二十五日 〔平戸オランダ商館の日記第二輯〕○江戸永積洋子訳S44・6・28 岩波書店 [未校訂]二十日 昨夜強い地震があり、城の中で大きな火事があった。今朝雅楽殿の家が全焼したと聞いた。... 新収日本地震史料 続補遺 54 詳細
1632/04/20 寛永九年三月一日 〔平戸オランダ商館の日記第二輯〕○江戸永積洋子訳S44・6・28岩波書店 [未校訂]二十日 快晴。夕方勘解由殿が我々を訪ねて来た。我々は鄭重にもてなし、会社の件を頼んだ。彼は... 新収日本地震史料 続補遺 54 詳細
1632/08/01 寛永九年六月十六日 〔平戸オランダ商館の日記第二輯〕○江戸永積洋子訳S44・6・28岩波書店 [未校訂]八月一日(中略)夕方烈しい地震があった。 新収日本地震史料 続補遺 54 詳細

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