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西暦(綱文) 和暦(綱文) 書名 本文(...以降は詳細へ) 史料集 ページ 記事詳細
1331/08/15 元徳三年七月三日 〔同書(紀伊国名所図会) 五〕▽ [未校訂] 干潟浦 今日方浦と書す。この地は往日遠干潟にて、家居もなくして、北の山ぎはを通路せしとな... 新収日本地震史料 補遺 22 詳細
1331/08/15 元徳三年七月三日 〔同書(紀伊国名所図会) 六〕▽ [未校訂] 津田浦 同村(○朝日村)の古名なりとぞ。往昔は此ほとりすべて海浜なりしなり。こゝは他郷よ... 新収日本地震史料 補遺 22 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 三〕▽ [未校訂](「にじ五色の橋」の伝承)さてその架橋の地点であるが「長弁記」の「搭世川松流水の上」という... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 五〕▽ [未校訂]延喜式内小丹神社 上浜町社地は往昔海辺にあったが、明応の震災にあって没滅して、小丹の塩屋に... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書六〕○和歌山県▽ [未校訂](名草郡海部郡地形変遷図記)西の方海浜に至りては砂土次第に多く聚り且古よりは海潮も西に退き... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 八〕○和歌山県貴志荘東松江村▽ [未校訂]相伝ふ古此地に和田浦といふあり人家も多かりしに明応以前津浪の時一村流失す其遺民明応の頃皆湊... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 二十一〕和歌山県海部郡雑賀荘上外浜▽ [未校訂]此地紀川の下流にあるを以て砂土を衝出し海よりは浪にて砂土を淘揚て何となく広き砂山となりて和... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1649/99/99 慶安二年 〔同 書〕東庄助著 「大島年代記」 ▽ [未校訂]同(慶安二)熊野又々地震あり。 新収日本地震史料 補遺 131 詳細
1676/07/12 延宝四年六月二日 〔同書〕 [未校訂]六月二日、石州津和野大地震、家數百三十軒倒、死亡人、怪我人三十五人、 増訂大日本地震史料 第1巻 874 詳細
1677/06/28 延宝五年五月二十八日 〔津軽史 百四十一〕 [未校訂]一、五月廿九日(延宝五年) 於鰺箇沢昨日下刻(申脱カ)大地震有之、御仮屋、御蔵無別儀之由、... 新収日本地震史料 第2巻 381 詳細
1693/04/09 元禄六年三月四日 〔同 百四十一〕 [未校訂]一 三月六日 鰺ケ沢八幡宮山添の平高サ三十間程、横十五間程、去四日午刻雪頽にて十七本(マゝ... 新収日本地震史料 第2巻 474 詳細
1694/06/19 元禄七年五月二十七日 〔同 百四十一・百四十五〕 [未校訂](注、〔御日記(御国)〕の抜すいにつき省略) 新収日本地震史料 第2巻 484 詳細
1704/05/27 宝永元年四月二十四日 〔津軽史 百四十一〕 [未校訂]宝永元甲申年四月廿四日大地震、鰺ケ沢ニテ唐津舟壱艘痛宝永元甲申年四月廿四日大地震にて在々潰... 新収日本地震史料 第3巻 19 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕 [未校訂]百廿年以前宝永四亥年十月四日高山大地震にて、家々より町なか或は畑中へ戸板を持出候由、法華寺... 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書二〕 [未校訂]一亥十月四日八ツ時大地震惣町ニ而五十軒潰家、八拾七軒半潰、土蔵廿七ケ所大潰、九拾八ケ所半潰... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 97 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書六〕○伊豆▽ [未校訂]古覚集云 宝永五戊子年(ママ)十月四日津浪揚ル当嶋ニテハ多少入ル末吉村[塩間|シヨマブ]エ... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 107 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書十三〕▽ [未校訂]是ハ先年下田町高之内与力同心屋敷ニ成分八反七畝四歩五厘明暦二申年寛文五巳年ニ屋敷高之内御引... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 110 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書三十九〕▽ [未校訂](浪除川除之事)一宝永四亥年十月五日大地震津浪ニ而打崩候節段々御願申上享保三戌年御代官江川... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 110 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕▽ [未校訂](宝暦十辰年「村差出し帳」)一「前略」一波除石積御普請所是は下田波除武之浜石積古来ゟ御座候... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 110 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕▽ [未校訂]元禄十六未年十一月十一日下田町地震津浪ニ而家敷四百九拾弐軒流失潰候節御救為夫食金弐百三両余... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 110 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕▽ [未校訂](享保六年の文害以下拾五年前の津波とは宝永四年の津波のこと)岡方村高古来百六拾石其後百四拾... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 111 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕▽ [未校訂]一宝永四寅年御同人様御代官所之節又津波付御拝借御願申上金六百両余被仰付候 新収日本地震史料 第3巻 別巻 111 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕▽ [未校訂](武ノ浜波除堤の条)其後宝永四亥年十月又々津浪ニ打崩浜斗ニ相成候処享保十九寅年六月八月両度... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 111 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕▽ [未校訂]一宝暦十二午年御林御奉行牧野惣十郎様御越之節御尋ニ付書上候控左ニ写差上申一礼之事一下田町御... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 111 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書五〇八〕▽ [未校訂]乍恐御訴訟申上候御事一重寺村長浜村重須村右三ヶ村網引場定納浮役米弐拾六石五升年々御上納仕候... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 113 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕○静岡県▽ [未校訂](当山本宮記)一宝永四年丁亥十一(十カ)月五日申刻大地震、又六日辰刻如右震動、社中悉ク崩ル... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 116 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕○静岡県▽ [未校訂]宝永四丁亥年十月五日申刻、大地震、同六日辰刻亦震動夥鋪、社中悉崩、山裂埋川、陸地浮舟、民屋... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 116 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書 中〕 [未校訂](久能山東照宮の説明文)その後宝永四年の地震に、又社悉く破損しければ、再び修理の願を公に聞... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 156 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書三〕▽ [未校訂](久能山の説明文)総合の鳥居夫より又、石の階を登るに御鳥居あり(高一丈七尺八寸)総合の鳥居... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 157 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書四〕○静岡県 [未校訂]十三代城主は西尾隠岐守忠成で、(中略)忠成在城中宝永四年(一七〇七)富士山の宝永山噴火によ... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 186 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書十一〕○静岡県 [未校訂](前文略)宝永四年(一七〇七)富士宝永山噴火にともなう大地震のため地盤が隆起して、港口がふ... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 186 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書十九〕○静岡県▽ [未校訂](清水御船蔵由緒書)(前文略)荒廃するにまかされていた貝島御殿は宝永四年(一七〇七)富士山... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 186 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書一〕○静岡県▽ [未校訂](新居町に関する古記録・七里飛脚之事)一新居渡海船道之儀、古来ハ湊口舞坂宿中程ニ有之候処、... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 197 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書一〕○静岡県▽ [未校訂]一宝永四子年新居白須賀所替ニ而白須賀迄之道法相延白須賀二川之間、道法近ク相成候ニ付、新居白... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 197 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書一〕○静岡県▽ [未校訂](享保二十卯三月御朱印御願)一右御願之儀前々も宿中打寄相談仕罷有候処新居宿之儀海辺近く住居... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 198 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書九〕○静岡県▽ [未校訂](江馬氏と今切関所・柴田澄雄氏談)宝永四年(一七〇七)十月四日 地震・津波の為、総町移転(... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 202 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書四〕○静岡県▽ [未校訂](起返り荒地合帳)坪井地先一壱番下々畑 四反歩 九兵衛子亥浪荒汐除堤切所ニ罷成候一弐番同 ... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 210 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕○静岡県▽ [未校訂](白須賀潮見観世音縁起〈蔵法寺〉)備前少将綱政公菩薩ノ霊感ヲ感ゼラレシ奇跡アリ、其記ニ曰ク... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 220 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕○伊賀上野 [未校訂](伊賀上野の京口橋の説明文)宝永五年正月十九日、旧冬大地震ニ付破損所御普請之儀并西之丸へ出... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 280 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕○三重県▽ [未校訂]又反古の綴に ――伝聞宝永四丁亥十月四日熊野大地震津浪にて人皆山へ逃居る。木本、井戸・有馬... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 300 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕 [未校訂]尾川村新田畑年貢一覧表年号区分村高免除高毛付高年貢高作得高宝永二酉田畑計五石二〇八合一石一... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 313 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書十〕○和歌山県▽ [未校訂]十月朔日より九日迄 同市原村 同四日未上刻道七八丁あゆみ候その内老人も覚無之と申程の大地震... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 337 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書十八〕▽ [未校訂]○名草郡五箇荘布引村の条其(天和年代)後津浪なとにて人家も絶江田地も海浜の砂磧場となれり。... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 345 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書十九〕▽ [未校訂]○名草郡大野荘日方浦村の条京都平野の者当浦の海面南北五町東西十町余り堤を築き鹵(塩)田を作... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 346 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書五九〕▽ [未校訂]○在田郡広荘広村の条広村は湯浅村に並ひて繁昌の地なり宝永年間の津浪に一村悉く流失し其後修造... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 346 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書六七〕▽ [未校訂]○日高郡印南荘印南浦の条上野ノ荘津井村の東十二町熊野街道にあり村中小名二つに分れ地方浜方と... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 346 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書六八〕▽ [未校訂]○日高郡南部荘山内村の条当村の土地低くして川口にあるより宝永四年の大津浪に人家残らす流失し... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 347 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書七十〕▽ [未校訂]○牟婁郡芳養荘下村の条日高郡南部荘境村の巽二十五町にあり熊野街道の側袖摺石を以て郡の境とす... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 347 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書六〕○香川県 [未校訂]其他災変畳出、饑饉薦臻、不特宝永大震也、然勤王之志保民之意終始不渝、而恵之一字、真不可易也... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 416 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書 中〕▽ [未校訂]浦戸御殿、観海亭一ニ子根崎御殿又磯崎御殿ト云フ、浦戸村小字磯崎ニ在リ、当時(第二世山内忠義... 新収日本地震史料 第3巻 別巻 479 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔同書〕 [未校訂]一、去冬砂降申候村々爲御救、高役金上納ノ分御書付寫、覚近年御入用の品に有之處、去冬武州相州... 増訂大日本地震史料 第2巻 241 詳細
1716/11/09 享保元年九月二十六日 〔同書〕 [未校訂]霧島山両部池ノ辺新ニ大ニ燃出ル、高原東霧島狹野権現ノ社神徳院寺中門前並高原野町小林瀬戸尾権... 増訂大日本地震史料 第2巻 278 詳細
1716/11/09 享保元年九月二十六日 〔同上〕 [未校訂]東霧島社狹野神體ハ守出シ、瀬戸尾社神體ハ後日焼跡ヨリ掘出ス、今曉福山町ノ者共男女十一人瀬戸... 増訂大日本地震史料 第2巻 278 詳細
1763/01/29 宝暦十二年十二月十六日 〔同 異本〕 [未校訂]十二月六日暮六ツ時大地震ニ而小半時程揺り申候百年にも覚無之程に而気弱き者は気を失ひ申候 堰... 新収日本地震史料 第3巻 598 詳細
1777/08/27 安永六年七月二十五日 〔同書〕 [未校訂]安永七年戌三月泉津村字中野沢と申沢へ燒出申候、同年九月泉津村の内字ゴミ沢と申沢へ燒出、海中... 増訂大日本地震史料 第2巻 501 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔同書〕 [未校訂]やに入て、うちやすらひを淺間かたけを見やる、あるしの〓、去年のいましころ○天明三年七月は、... 増訂大日本地震史料 第2巻 752 詳細
1793/02/17 寛政五年一月七日 〔同(異本)〕 [未校訂]正月七日九ツ頃より大地震に而所々家蔵損じ酒屋にては酒を大分こぼし瀬戸物屋にては品物沢山損だ... 新収日本地震史料 第4巻 55 詳細
1815/03/01 文化十二年一月二十一日 *〔同書〕 [未校訂]又十二年以前文化十二亥年正月廿一日夜戌刻珍敷地震にて、餘り震動強カラズ、只長くゆり障子など... 増訂大日本地震史料 第3巻 201 詳細
1831/06/17 天保二年五月八日 *〔同書〕 [未校訂]同八日二更大地震、昨年七月二日の如し、○コレハ大阪ノ亊ニカヽル、 増訂大日本地震史料 第3巻 396 詳細
1835/07/20 天保六年六月二十五日 *〔同書〕 [未校訂]天保六年六月二十五日未刻大地震、土藏破壊、 増訂大日本地震史料 第3巻 417 詳細
1840/99/99 天保十一年 *〔同書〕 [未校訂]茅埔坪山崩、 増訂大日本地震史料 第3巻 436 詳細
1854/07/09 嘉永七年六月十五日 〔同 別本〕間部文書 鯖江市資料館 [未校訂]六十五日 晴 暁八時比強地震 新収日本地震史料 第5巻 別巻3 75 詳細
1854/12/23 嘉永七年十一月四日 ☆〔同誌〕 [未校訂]一、安政元年、地大に震ふ。遠見場山一部崩壞し、本村石上奧にて、笹間川を堰き止め、流水を中斷... 日本地震史料 419 詳細
1855/11/11 安政二年十月二日 〔同□吉 [未校訂]同梅吉同三吉手伝涼吉多七大工虎吉一金百疋 同人江 惣〆 拾六両三分弐朱ト格別骨折ニ付心付 ... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 576 詳細

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