[未校訂]極月
一四日晴天 江戸去ル廿二日〓廿四日迄大地震、諸大名数多屋敷破損之由、前代未聞沙汰言語絶シ就夫為惣代不空院屋敷見舞ニ被出候
（中略）
一七日晴天 江戸地震大火ニ付於西宝御祈祷仁王会百味仏供灯明衆僧不残出仕、同日明四ツ時分御用之義有之候間、老僧一両人指揃可参由申来り候
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00001636 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一） |
| 書名 | 〔西大寺日記〕 |
| 本文 |
[未校訂]極月
一四日晴天 江戸去ル廿二日〓廿四日迄大地震、諸大名数多屋敷破損之由、前代未聞沙汰言語絶シ就夫為惣代不空院屋敷見舞ニ被出候 （中略） 一七日晴天 江戸地震大火ニ付於西宝御祈祷仁王会百味仏供灯明衆僧不残出仕、同日明四ツ時分御用之義有之候間、老僧一両人指揃可参由申来り候 |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
| ページ | |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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