地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00001516 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 書名 | 〔大川文作所蔵記録〕 |
| 本文 |
[未校訂]一元禄十六年未之年十一月廿二日の夜明八ツ時大地震ゆり候処、前代未聞の大事、家もゆりくつすかと皆々驚き、山々え俄に小屋を掛け、家の諸道具仕舞逃候村も有之、別て東浦大荒れ、宇佐美、伊東・川奈筋夥敷津浪上り、浪打きわより八丁九丁十丁程岡え浪打掛り、浜辺の家々不残浪にさらわれ、人の死失候事不知数、扠江戸町中ゆりくつし、大地四五尺又は六七尺之幅われ候程の事にて、火事出来、江戸中の焼失不知数事有、
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| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
| ページ | |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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